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おいしい♪ﾑﾌﾌ♪ 　

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2007年05月の記事

全18件 (18件中 1-18件目)

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怒涛の＠ワラビーpart５♪ムフフ♪最終章・美空ひばりかサブちゃんか。

＠ワラビーワイン会・最終章です。やっとかよ言わないでちょｗ　　〆はやっぱり単独UPです。　　　　　　　1972 Grands Echezeaux　　　　　　　　DRC　何をいわんや、泣く子も黙る、孤高のドメーヌDomaine de la Romanee-Contiが造る1972 Grands Echezeauxを拝飲させていただける栄誉を授かりました。　グラスに手酌するその瞬間は、さすがに息を潜めて、固唾飲むのをじっと我慢します。注ぎ終わると同時に、ほのかではありますがかの誉れ高きＤＲＣの芳香が鼻腔に到来、至福の瞬間が体中に巡りまわります。御歳35歳を迎えるこのワイン。液面は良好。色合いは、透明感のあるやや黒がかったルビー色。グラスに鼻を近づけると、そこには深遠で、儚げ、幾ばくかの憂いを持った香り。そして、我慢していた固唾をごくりと一飲みしてから厳かに拙口へ。まだ目覚めぬ風情、濃すぎず薄すぎず、極めて上質な質感が舌の上で厳かなる舞。ジンワリと染み入るようなエキス感。生い立ちからこのワイン察するところ、過去さすがには、十分なる箱入り娘と酒生？を経過されていたとは言い辛いのでしょう。今日日のワイン管理が行き届く筈も無い時代の産物を考慮すれば致し方ないでしょう。ただ、そこには、このＧＥ嬢が多少の波乱万丈を辿ってきたとしても、品格と容姿を逸失しないもの。そして、ロブマイヤ・バレリーナ３へ。！！！　感嘆とともに、驚愕なる香りを放ちグラス中を乱舞しています。これぞＤＲＣといわれる所以の芳香。甘く切ない味わい。スラスラと飲み込める酒躯ではなく、現在にしても重厚で厳格。各種様々な味わいの要素を書き綴るのは、もはや無粋と感じ終えず割愛。さてさて、次にこのお嬢様と再会できることは・・・「ローマの休日」の新聞記者とあたしが見事にダブった銀幕の中の世界が、我が身に降りたってくれたような至福の一夜なのでありました。このDRC 1972 Grands Echezeaux を快くこの会に提供くださった、the_eaterさんには、改めて謝辞を申し上げたいと存じます。そして、参加なされた皆様。今後ともよろしくお願いいたします　　怒涛の＠ワラビー・おわりムフフ度★★★★★

2007年05月31日

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怒涛の＠ワラビーpart４♪ムフフ♪長げーよ！と幹事さんが・・・なので幹事さんのワインは・・・

＠ワラビーワイン会。おかげさまをもちまして４部目に突入です。も、何がおかげさまだい。いつもじゃんよ。長げーよ。等々励ましの声をいただいておりますので、今回をもちまして終了いたしましょう。と、思ったのですが、今回入れてあと２部ですｗ　1999 Grands Echezeaux, Gros Frere et Seur　1987 Grands Echezeaux, Georges Noellat見かけと違ってｗ　今回も心配りの行き届いた素晴らしいワイン会の幹事さんをしてくださった、BAR10提供ワイン。(乾～～杯のタルラン・ブリュット・ゼロもですね。)ですが、長い！　飽きた！　次ぎ行け！と、せかせるBAR10さんなので今日はこの辺で！　SEE～YOU～～～って、いうのは、頑張ってくれたBAR10さんにあまりに失礼なんでｗと言いつつ、この辺ではもう宴は、高輪、高中、竹中じゃなくて、たけなわ！　(ﾍﾞﾀｽｷﾞﾃちと恥ｶﾁｲ)　皆さん絶好調で、勝手なこと言ってますｗ　＆だいぶウコンの効力喪失です。。。なので、硬くて、デキャンタして～　と、申したグロ・フレール。デキャンタされた、グロフレは、柔らかくなって好印象。も、香り出ないｗ正直あまり覚えがないｗ　ジョルジュ・ノエラさん・・・の両ＧＥは、飲みまくったわりに・・・・酔いまくりんです。　ごめんちゃい。どちらも、タルランと一緒に前日抜栓が吉だったのかな？　遅＆謎さてさて、会は終焉を迎えつつ、最後の大トリ・天下の美空ひばりさんの登場です！前振り通り、つづく　ノﾃﾞｽｗ★☆★Gros Frere et Seur★☆★★☆★Georges Noellat★☆★最後の最後で、Back Space を押してしまい、ﾍﾟｰｼﾞが戻ってしまい・・・書いた全てが水の泡に・・・涙。も、プレビューが残っていてコピペができました。セーフ、セーフ　ムフフ度★★★★

2007年05月29日

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怒涛の＠ワラビーpart３♪ムフフ♪まだまだまだ白が出てきます。赤も1つ付けておきますよ♪

　　　　　1989 Corton Charlemagne　　　　 Bonneau du Martray続いては、今回始めまして！　で、参戦。　くまあざらしさんの出品。こちらも、素晴らしかったんです。マルトレさんは、かなーり、ずいぶん昔に1度飲んだことがあるだけなのですが、素晴らしと状態の良さだけはすぐわかりますね。たくましくも清楚に薫るブケ。2006年10月18日ブログで書いたLOUIS JADOT 1989 CORTON　CHARLEMAGNEですが、香りの要素こそ同一ですが、インパクトで言うと全くの別のワインって感じです。赤ワインでは、清楚で優等生なワインを造るジャドさんですが、このコルシャルは猛々しい野獣なコルシャルでした。が、マルトレさんは、定評の優しさのあるもの。飲むと、じゃわ～っと五臓六腑に染み渡るワインでした。まだまだ、10年は寝かしてみても良いワインでありましょう。くまあざらさしさんありがとうございました。ﾍﾟｺﾘﾝ　早くブログ立ち上げてくださいね～くまあざらしさんコルシャルでこの編完結予定も、皆さん1発完結のブログが多いっすので、　　赤ワインも1品。　　　　　　　　1989 Chambole Musigny Les Baudes　　　　　　　　　Hubert Lignier昇進と東京残留が決定したラ・ロマネ親分の出品。しかし、毎度感心するのが、ラ親分の引き出しの多様さですｗくすんだルビー色開栓と同時にリニエ香が咲き乱れております。良い香りです。味わいには、ちょっと生い立ちの過程でプチ虐待を被ってしまったのでしょうか。少し憂いをもった、寂しげな味わいでありました。が、このワインも結構いただいちゃいました。ラ親分ごちそうさまでしたりんこ。またお願いいたします。お蔭様でラ・ロマネ親分とは、初対面からほぼ毎月、ワインのご相伴をさせていただいておりますｗさてさて、6部構成改め5部構成。　　3部目はこの辺で～～～★☆★Bonneau du Martray★☆★★☆★Hubert Lignier★☆★ムフフ度★★★★＋

2007年05月28日

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怒涛の＠ワラビーpart２♪ムフフ♪まだまだ白が出てきます。

しっかり美味しいヴァイヨンはまだまだジャブ。怒涛のシャブリ大御所対決は続きマッスル。　　　　　1995 Chablis Chapelot Raveneau 1998 Chablis Les Clos Vincent Dauvissat 1997 Chablis les Clos Raveneau 6人で9本という嬉しいような暴挙のようなで、お後が詰まっておりまするので　　　　　　　　　　　　　　　ズッコンバッコン、シャブリ軍団ご開帳でーす。タルラン、ヴァイヨンがあんまり美味しいのでｶﾞﾂｶﾞﾂとｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この辺でもう第1次酔払いですｗいやぁラヴノーさんシャペロにはのっけからぶっ飛ばされちゃいました。凄い芳香をグラスの中でムンムンと放って登場です。格上のVTと造り手でもって、ヴァイヨンよりも上質で繊細さを伴い、より硬質で、粘度のあるもの。従来予想できるシャブリの芳香とは、まったく異次元の香を放っていて、驚くとともに感嘆してしまいました。黙って出されたら、まずシャブリとは答えることはなさそう。まずコートドールの特級とのたまいましょう。ただ、お味はキッチリとミネラリーで、秀逸なドライさを伴うもの。矢継ぎ早に、特級へ。ドーヴィサさんの、９８レ・クロ。　シャペロの後だと、香に少し南方系果実が含まれます。硬質感も和らいでいて、甘く感じ馴染みやすい。　　素直に、まいう～です。　これは、これで、何～～～だ？　と、問われれば、やはりコート・ドールの上級物！と。爆なｱﾀｼさて、この98のドーヴィサを飲んだ感じといえば、オフ・ヴィンテージといわれる１９９８の劣勢感は感じない。それは、おおよそブルゴーニュのブランに於いての評価ではないだろうか？　　ご存知のように、ブルゴーニュ・ブランとして扱われるシャブリではありますが、ディジョンからは１００km近く北に位置する。むしろシャブリは、シャンパーニュに近く、かのドン・ペリニオンが１９９８をリリースしているところをみると、あながちブルゴーニュ・ブランの評価とは照らし合わせてはいけないのかもしれません。そして、　ワイン会を数々と主催するｓｎｏｗ_ｎｅｉｇｅさんが初参戦くださり、次のワインを出品くださいました。ラヴノーさん　１９９７　レ・クロ。　１９９８ドーヴィサさんとは、似て非なるもの。と、言ってもフェラーリとポルシェの差といいましょうか？　ラヴノーさんはスパルタンで、ドーヴィサさんは実用も兼ねそうなので。けれど、やはり両者はシャブリ界のスーパーカーならぬワインと断じてよろしいのでしょう。ちゃんと、シャペロとの共通項がラヴノーさん作品として見えます。いわゆるラヴノー節といえますか。密度と洗練度は、やはりこちらレ・クロに格上の重厚さ、品位が伴います。長熟なのはどちらか？は、ラヴノーさんに軍配が上がりましょう。12月にＢＵＳＵＫＡ＿ＳＡＮからご相伴預かった、Francois Raveneau　1997 Chablis Grand Cru Valmurを思い出し、頭？に浮かんできたのですが、全く対照的な両ワインとなったのでした。こちらは、熟成感が強く出ていて、甘く、味わいのあるもの。育った環境でずいぶん印象が変わってきます。　　　　　＠ワラビー6部構成決定。あと4回分引っ張っちゃいますｗｗ Regions 20052004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996 1995 1994White Burgundy 　　　　　　　　　↑カキコ中はちゃんと上下揃っているのですが・・・＾＾；★☆★Francois Raveneau★☆★★☆★Vincent Dauvissat★☆★ムフフ度★★★★★

2007年05月26日

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怒涛の＠ワラビー♪ムフフ♪まずは白からいきますよ

期待に胸を膨らませて、人生２度目で今年２度目のワラビーの地に足を踏み下ろしました。　今回も凄んごいラインナップとなりました。ワイン会。　　　当然ワラビー大会は銘店「ビストロ・ミリュエ」にて。幹事を務めます強面好青年(好青年はあくまで自称)心配りの達人BAR10ちゃんの地元ですね。(ﾘﾝｸは割愛ｗ)ほどなくして全員集合♪　　　　　Tarlant 　　Brut Zero心憎い(今や鉄則？)前日抜栓を施されてあったタルラン・ブリュット・ゼロで乾～～～杯！絶妙のバランスとなっていて、素晴らしく素晴らしいですｗ♪　　　まいう～～～です。ですが、ここでどっぷり感銘に浸っていてはおられません。あと、８本もの銘酒が後を控えておりますから。んじゃ、次いきまっせー！　 1998 CHABLIS 1er Cru VAILLON　 Vincent Dauvissatほい。こちら375mlの怪しいドーヴィサ1998 シャブリヴァイヨンです。前々から、今回が初参戦表明のsnow_neigeさんが、後に控えるラヴノーさん特級を提供とアナウンスされていたので、おっ。ぶつけたいなっ。で、あたしが出品。怪しいシャブリと綴ったのには、ちょうど1年前。ラ親分、hirozeauxさんと、あたしがブログを始めて、初めてブロ友として飲みましょうとなって出品しました。その時も、今回と同じ1級ヴァイヨンと、特級レ・クロを出したんですけどね、これが、あああああ、やっぱオフ・ヴィンテージの1級はこうもヤツレルのかと。けど、今回のヴァイヨンくんはバッチリでした。前回のはボトル差だったのですね。最近のヴィンテージもの？ってくらい元気溌剌。硬質でミネラってます。いまは、少し閉じ気味モードでしょう。も！　後に続く、大御所と特級には、もっと驚かされる展開となったのでありました。ちっと、チカレタちゃったので、例のごとく引っ張ること決定ｗｗ　つづく★☆★Tarlant★☆★★☆★Vincent Dauvissat★☆★ムフフ度★★★★

2007年05月24日

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ポン酒　”白輝山” ♪ムフフ♪ 2000 Morey Saint Denis Clos des Monts Luisants

数年振りですが、最後のポン酒(ソ)2000 輝く山を開けちゃいましょう。　2000 Morey Saint Denis Clos des Monts Luisants Ponsot　ポンソさんちのブラン。アリゴテが80％含有(1911年古樹、残り20％はシャルドネ)品のよ～いカスタードクリームの香。口に含んでも、トロリとしていて、う～ん。かすた～ど～♪アリゴテのきつい酸と収斂性は既に中和されていて、和める味わいです。ただなぁ。お値段を考えちゃうと、んーーーん。今後は購入には至らないかもしれません。古酒は無いですし。熟成待つのもアレですし。多摩のシロガネーゼぢゃなくって、カネガゼーゼには、ヴォルネ巨匠のお値段１/５のアリゴテちゃんが、やっぱりありがてぇ。あいかわらずスランプです・・・BAR10ちゃんモードになってしまいました・・・・・　　　　退散ーーー★☆★Ponsot-Monts Luisants★☆★ムフフ度★★★★

2007年05月21日

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くるしい♪ムフフ♪ 1995 Chambolle-Musigny "Les Charmes"　Herve Sigaut

テンプレートを刷新したので、新しい作風を試みたもの文脈・文体整わず没　　とりあえず飲んだワインの画像だけUPしてあるものの全く次が浮かばない。この画像。かれこれ30時間くらいパソコン上に置き去りにされてますた。　　　　1995 Chambolle-Musigny "Les Charmes" 　　　　Herve Sigaut　んー　んー　　　んー　難産です・・・　っていうか、頑固なお便秘に近いんでしょうけどねｗ　シャルムという畑は、ミュジニに隣接もしないし、ボンヌマールにも隣接しない。　　　各々からの距離にするとちょうど真ん中辺。やはり物語性に乏しいのですねぇ。　んーーーーーーーーん　　　　んー　んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんんーーーーーーーーーーん　　美味シカッタノデスケドネ。　　んーーーーーーーーーーん　　　　　　　　　　　　　はーーーい　大きく息を吸ってーーーーーーーーーーーぇ。　　うんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん　　　　　　　大きく息をはいてーーーーーーーーーーーーーーーーーぇ。　　　　んーーーーーーーーーーーーーーーーーん　　　　　　　　くくっく黒い果実がしゅしゅ主体で、せせ先日のク、ククレルジェさんとは、たったた対照的ででです。　　　　　　　　　　　　　　　　んーーーーーーん。　　　　　　　　　　　今後こんなときは画像だけ貼っておくのがよいのでしょうね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　22日が美味しいとなってくれるのでしょう♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★☆★Herve Sigaut★☆★　　　　　　ムフフ度★★★★

2007年05月20日

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出てたのね♪ムフフ♪2006 ＳＡＫＵＲＡ・Domaine Chevrot

2006年物ドメーヌ・シェヴロさんちのＲoze・ＳＡＫＵＲＡが出てました。昨年度版も美味しかったです。徒歩圏内で唯一持ち込み可能なお店で飲んでみましょうか。焼肉なのですけどねｗ　　2006 Bourgogne Rose "Sakura" Domaine Chevrot　色合いも、今年の出し方のほうが好感。SAKURAというネイミングに沿った香の出方がいい感じです。甘くなく、辛くなく、雑味、嫌味のないバランスの良い造り。うんまいです。昨年物より上手く丁寧に造っている風情が出ていています。てか、そんなに飲むことがないロゼなんですけど、今までの経験上のトップ５には入るって気がしてます。ピクニック、ゴルフ、海水ヤー、渓流くだり、缶蹴り、だるまさんが転んだ等々ここちのいい季節のアウトドアのお供には最適かつ秀逸なワインですね。もちろん、自宅でだって料理を選ばず、こてっちゃんｼﾞｭｰｼﾞｭｰにでもいけそうですよ♪★☆★SAKURA★☆★ムフフ度★★★★

2007年05月18日

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2002 Savigny-les-Beaune ♪ムフフ♪Pierre Cornu-Camus

アルベール・モローの1997サヴィニ 1級が大変美味しゅうごじました。っで、こっちのサヴィニはどうでしょう？　やはり久しぶりですが、コルニュさんちのを。2005年物が出ましたよーと、メールも着てますが華麗にスルーしております。　　　　　　　2002 Savigny-les-Beaune 　　　　　　Pierre Cornu-Camus前回は1年近く前だったでしょうか。今回も、あまり変化躍進した形跡はなさそうでした。黒っぽい透明度の少ない赤色。黒系果実主体の香。お味も前回と同様で黒系果実で、もうちょっと赤い果実と酸の出が欲しいところ。美味しいです。ただ、後追う旨みが乏しいんですね。たしか、オート・コート・ボーヌもこんな感じでしたっけ。コルニュ・カミュさん節がコロコロとまわってますね～とは、ちと違って、どこか個性的特徴が掴みづらいおいしさのワイン。考えようによっては、お高いACブルゴーニュと肩を並べるお値段ですんで、ボトル差も少なそうですし、これはこれでいいワインなのかなぁｗ？★☆★Pierre Cornu-Camus★☆★ ムフフ度★★★＋

2007年05月16日

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マイニマイニさん ♪ムフフ♪大盛り花束

昨日はお日柄も良く大安。そして日本全国・「母の日」でした。誕生日は忘れてすっぽかすのですがｗ母の日はあっちこっちで「母の日」ですよーーと喧伝されているので、ちゃんと毎年。ブログでお知り合い。ﾜﾗﾋﾞｰワイン会でも１度ご一緒いただいた、マイニマイニさん　　の、ブログで安ーーーくお花が手に入るよー？って、書いてあったので、図々しくお願いを。　　この２倍の量の花束が送られてきましたｗ♪　じゃーーん箱を開いて腰抜かしちゃうほどビックリ！！！すごい量のカーネンションが梱包されておりました♪(写真は送られた花束の半分)いやー　この時期カーネーションって高いのになー。そりゃーもう母上も大喜び。そして、あたしの懐まで大喜び。ってくらいチョーチョー破格で送ってくださいました。マイニさん、本当にありがとうございました♪お金は後ほど振込みますｗムフフ度・あたり前田の★★★★★！

2007年05月14日

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Albert Morot ♪ムフフ♪ 1997 Savigny-les-Beaune "la Bataillere aux Vergelesses 1er Cru"

居酒屋日本１でハーフ娘(コ)ちゃんとムフフｗ　の、３話目の３本目ですｗ終始笑顔で、朗らかで、不躾なところが無くって、なんとも場が和みます、が、ぜんぜん酔っ払らわないｗ　ハーフ娘ちゃん。最近ワインを一緒に飲んだ女性はおしなべてワイン１本位ではケロっとしてますなぁ。こちとらは、１本飲むとヘロヘロなることが多いんですけど・・・　　　　　1997 Savigny-les-Beaune 　"la Bataillere aux Vergelesses 1er Cru"　　　　　　　Albert Morot某話題のレストランでこれを飲んで、自己購入したワインですね。そのときのブログでは、香はグリオット・シャンベルタン！お味はふつーっ。だけどオススメよん。なんて書いておりましたっけ。これが素晴らしく癒し系で美味しいワインになっていてくれてました。香は、以前のグリオットからはﾁﾄ格落ちしてましたが、お味がバッチグー(古)な、お味に。JTさんや、ポンソさん系癒される、旨みのあるお味です。滑らかで、赤系が基調のやや黒かかった果実。モローさんは、過去にボーヌの１級古酒が数多く出回っていて、ずいぶんお世話になったものですが、このサヴィニを飲む限り、モローさんの真骨頂は、どうもこちらの方にあるような気がいたします。続報＊ハーフ娘ちゃんにお姉ちゃんがいた！「今度姉と一緒に飲みに連れてってくださいねー。」だって東京の某地在住で、モデルさんをしているそうな。なるほど納得できますな。妹ちゃんと会っただけですけど。★☆★Albert Morot：Savigny-les-Beaune★☆★ムフフ度★★★★

2007年05月13日

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2001 Hautes-Cotes de Beaune ♪ムフフ♪ Jayer Gilles

私生活的にはプチ日本酒ブームなので、居酒屋日本１・聡明快活べっぴんさんハーフ娘(こ)ちゃんと飲む。を例のごとく引っ張っています。いわゆる～ひとつの～続きですｗ　　　2001 Hautes-Cotes de Beaune 　　　　　　　　　Jayer Gilles　　もーーお　お酒なんて、安ワインだろうが、焼酎、ぽん酒に、粕取り焼酎、どぶろく、おまけにｼｪﾘｰ化白ワインに、密造酒だろうが、何でもよくなっちゃっていますｗなんか、こー、カレ氏をホッポっておいてくれて、しょーもなーいオヤジのたわごとに、快く相槌打ってくれ、笑顔を炸裂してくれるんですからｗ　美人ちゃんが、もっと磨きをかけた美人ちゃんに見えてきますｗ　まっ。あんまり頭に乗ってハーフ娘ちゃんばかり褒めていたら、数少ない(っていうか1人もいない？・・・）ムフフ・ファン読者様から嫌われちゃうので、もっと書きたいんだけど、この辺でｗさて、一応飲んだワインのブログなのでｗ、本題へといきませう。お題のジャイエ・ジルさんの2001 オーコートﾄﾞボーヌ。久っしぶりに飲んでみました。前回は、ちとシャバ瓶にあたってしまいましたが、今回はばっちりでした。ボルドーかよっ！　って、くらい、ブルゴーニュには珍しいくらいの樽のロースト香です。いつもですと、ちょっと強めのバニラ樽香にしか感じなかったのですけれど。そのロースト香も、時間が経つとナリを潜め、酸の頃合もちょうど良く、赤と黒の果実が渾然一体となって実に美味しくて良いワイン。ブルゴーニュのルージュ　2001年物と2004物に相関性が叫ばれる中？調べてみますと、値上がり著しい2002以降、2004物は2001物よりも500円くらいしか上がっていないようですね。３年後このワインが飲めるのなら、すこし2004を押さえておきましょうかね。んで、３年後も聡明快活ハーフ娘ちゃんと、このワインを飲んでみたいのは言うまでもありません。★☆★Jayer Gilles★☆★ムフフ度★★★★

2007年05月11日

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美人と♪ムフフ♪1999 Champagne・Bouzy Brut Berbard Tornay

心地の良～い季節になりました～♪飲み行きまっしょーっい！急な召集でも、帰国ボケからか今だ働きぐちを見つけないｲｼﾞﾗﾚ・ｿﾑﾘｴ・ダイノジくんならOKでしょうね。(ﾕｰﾛ差益の恩恵で稼いできたから、懐が余裕そうです・・・）ボルドーで知り合ったという彼女も一緒に連れて行きまーす。　んじゃ、居酒屋日本１でね。　　　　　　1999 Champagne・Bouzy Brut 　　　　　　　　Berbard Tornay　ママがフランス人で、パパが日本人というハーフな彼女ちゃん。いやいや、ﾀﾞｲﾉｼﾞくんから話には聞いていたんですけどね、美人で気さく、お行儀がよくて、快活で聡明。滝川クリステルちゃんの憂いの表情取ったら彼女です。ﾏｼﾞで。おいしい♪ムフフ♪の大ファンなんです～♪なんて、のっけからオヤジのハートもきっちり掴まれますｗまー　こうなると、飲むお酒なんて、どーでもよくなっちゃいますｗけど、一応飲んだワインの紹介ブログなんで。。。いいです。美味しいです。バランスいいです。ドサージュの塩梅も極めて良好。　　　　　　　　　　　　以上★☆★Berbard Tornay★☆★♪おすすめ♪ムフフ度★★★★(ﾜｲﾝむふふﾃﾞｽ)

2007年05月10日

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2001 Saint-Maurice "Cuvve Mareotis" ♪ﾑﾌﾌ du ｼﾞｭｰｽ♪Domaine Viret

ピノ化したローヌ系ワインに味をしめ、連日ピノテ探しの旅です。(本当は、飲む気にならなかったワインの処分。では、ありません)サン・モリスご存知の方は、かなりのローヌ・フリークといっていいでしょう。いつ昇格したのかは、検索でもひっからなかったのですが、そう昔ではないのでしょう。　　　　　2001 Saint-Maurice "Cuvve Mareotis" 　　　　　　　　　Domaine Viretビオより厳格な理論だか法則で造られる(らしい)コスモ農法のワインだそうです。１５％という高アルコール。収量は低そうです。由来するムンムン・スパイス香。味わいは、fantta・ｸﾞﾚｰﾌﾟってかんじ。ジュースですｗパカレさんのワインとよく似てるかんじです。もっと、寝かせたらピノ化するのかな？美味しいっちゃぁ美味しい、ピュア感ほとばしる体には良さそうなワインです。頂いた、でん六まめ社・麦チョコと。　なかなか相性イケテました♪　←Domaine Viret　立派な蔵。dasoudesu. ムフフ度★★★

2007年05月06日

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1996 Cotes de Luberon ♪ピノテduムフフ♪ Domaine de Fontenille

このワインと養子縁組、まだローヌやボルドー辺りも彷徨っていた頃。1998あたりであったのでありましょう。カッチカチに硬くて、セラーに放置プレーしてありました。っていうか、ただ放っておいた。が、正しかったりｗそろそろ行けそうね。って、こーとでゅ　りゅべろん　なんて、そうそう後生大事にするもんじゃないですねｗまぁ、そのくらい堅かったんだけど、まぁ飲む気が進まなかったってわけです。　　　　1996 Cotes de Luberon 　　　　Domaine de Fontenille　　　1996 コートデュリュベロン　　　ドメーヌデフォンテニール開けたら、香でまずアングリ田舎臭いボルドーチックな香です。飲んでも、同様の印象。垢抜けませぬ。飲めなくは無いけど面白くないの。　もう、いいや。1/3飲んで封印。翌日、例のごとく意地の汚いあたしは、そんな事言いつつ匂いをクンクン。何ともいい香に変化しておりました♪それは、嗅ぎなれたブルゴーニュチックな香なんですね。これが味わいだって、目隠ししてたらブルゴーニュと間違えましょう。コートドニュイヴィラージュ、フィサンって風合いがします。あっアンリ・ボノーさんをチトお下劣にした感じもござりましょうか。ピノテ続き？で、嬉しくも美味しゅうローヌでございました。★☆★Domaine de Fontenille★☆★←まだ、昔の在庫があるようです。ﾋﾞｯｸﾘムフフ度★★★＋

2007年05月04日

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Cachat Ocquidant ♪ﾛｰﾇと思えばまぁﾑﾌﾌ♪ 2004 Bourgogne la Chapelle Notre Dame

ぼこぼこされたブルをば。 2004 Bourgogne la Chapelle Notre Dame Cachat Ocquidantちょっと前、the_eaterさんが、疑問符付きで飲んで、あたしは擁護。そしたら、ありゃーいかん。　　　　　　1度飲んで、見切った。　　　　　　　あふぉじゃないの。hidepx　って。　　　　　　　　　等々、輝かしいコメントを頂戴しましたｗんじゃー　もういっぺん試してみようじゃないのよ。うが、色。濃いです。　　　香。濃いです。　　お味。濃いです。　皆さん　お見それいたしました。。。　けどさぁ、2000円切った価格のローヌのピノテ(ピノ化したワイン・早速ぱくって使用)ワインと思えば、　まぁまぁいいんぢゃないんですかーーー？２日目なんか、大人しくなってやんわりしてて、まぁまぁいいんぢゃないんですかーーー？★☆★Cachat Ocquidant★☆★ムフフ度★★★-(２ｯ星の＋より良いって事ですｗ)ヤフー　ムフフ検索で２番目復帰してました♪　ちなみにGoogleは微塵もでてきませんけどｗ　　　　　ヤフーは偉い！

2007年05月03日

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1999 Chambolle Musigny 繋がり♪ムフフ♪C・Clerget et M・Gavinet

1発完結した、Char＠diaryさんですが、あたしはクダクダと３章まで例のごとく引っ張っちゃいました。タイトルにワインの名称を入れて投稿しておかないと、何時何飲んだかがわかんなくなっちゃうのでｗ　おまけに、２本づつくらい書いて引っ張っておきますと、何となくゴージャスに見えますでしょ？このブログが。って言い草です。苦しい言い訳はこの辺で置いておいて。会は、赤ワインへ。例のごとく、ただの物量作戦であたしが持参した９９シャンボールの２本。　　　　　1999 Chambolle Musigny　　　　　Christian　Clerget　　1999 シャンボール・ミュジニ　クリスチャン・クレルジェシャンボールらしい、シャンボールでした。まだまだ、薄い綺麗なルビー色。溌剌としていてエレガントな酸、赤い果実が主体。低収量から由来する優しいスパイス感とジワ～とくる旨みエキスが好印象です。刻々とグラスの中で変化するワインではありませんでしたが、その分まだ抜栓が早かったのかもしれません。４～５年後も綺麗な姿をいただけると思います。★マット・クレイマー「ブルゴーニュワインがわかる」より以下抜粋「ワインは今日のブルゴーニュでは最もみずみずしいもので、いつも色が深く、実に濃密な味わいがする。名声のよりどころはシャンボール・ミュジニーである。村名格のシャンボール・ミュジニーは一流品だが、本当の自信作は雄大なスケールで心を捉える1級レ・シャルムだろう。大変な古樹から生まれるエシェゾーは、誠に強壮、濃密な味わいで、比類がない。エシェゾーの優品は濃密な果実味を持ち、土の匂いがふんだんでしっかりと引き締まった味わいを持つ。クレルジェとアンリ・ジャイエとを別とすれば、たくましい物は滅多にない・・・・と、販売店さんの口上。　　　1999 Chambolle Musigny 1er Cru Les Baudes Mauirice Gavinet 1999 シャンボール・ミュジニー・1級・レ・ボードモーリスガヴィネ1勝1敗で迎えたガヴィネさんのボード。ボンヌ・マールに隣接した畑。そんでもって1999という良昨年です。　　　　　　　　　　　　　　　　っが、その1敗は０対２０コールド負けってくらい、シャバシャバっさにこてんぱんに敗戦しとります。不安要素も多大なのですが、持ってちゃいましたｗが、ひと安心。こちらは1勝目のボトルよりも良ボトルでした。クレルジェさんより、濃い色。香は、すこし土っぽさと逞しさがあります。飲んでみても、よりエキス分とスパイスが濃厚。やはり、まだ早かったと思わせられる酸です。待てよ？　このボードって、かなりクレルジェさんよりお安かったんじゃないかな？まぁ、２勝１敗　１敗は涙ぐんじゃうほどの大敗でしたから。きっと、生産者さんもそれをわかってリリースしてるとか。あたりを信じて、まだ見つけられるこのワイン、チャレンジいかがですかぁ？あたりボトルで、と付け加えますが、４～５年後、いやもっと先にはいいワインになりそうです。　　　 Flowers　 2005 Sonoma Coast Chardonnay　５日前社長が来たときのものだけど。って、ソムリエ氏から。ややダレた香はいたしかたないか。味わいは南仏シャルドネっぽく、ヴィオニエ風香が印象。樽は煩くなく、重厚だったのだろうを感じる。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～んで、お料理評　メイン編真鯛のアンチョビクッキー鱗仕立てまたもや、前衛的お皿に盛り付けられて出てきました。かなり身の厚い鯛です。ほどよくグリルしてありますが、素材自体は大味。まぁ、ここまで厚身ですと、天然はないでしょうし、そうは書いてませんから。クッキーのサクサク感でいただけますが。沖縄県石垣島牛ホホ肉の煮込みまぁ　煮込みですから柔らかいお肉。先にいただいた雲丹の印象が強いので、石垣牛だろうが、オージーだろが、煮込んじゃったらね。白味噌の隠し味だそう。わからんでした。量的には貧相やな・・・デセール酔いと、ＢＯＷＷＯＷって昔のハードロックグループの話題とかで、ＣＨＡＲさんとオヤジ話題でもりあがり覚えがありません。>_<それにしても、圧巻は若布と蛍烏賊でしたね。荘厳な鍋にチョロッとな素材の量。帰りの電車でお腹が空いたなんて、近年なかったかもしれませんｗ良かったのは、楽しい時間とワイン、ソムリエ氏の振る舞いだったのです。あまりに酷評ごめんちゃい。店名は伏せておきましょう。★☆★Christian　Clerget★☆★★☆★Mauirice Gavinet★☆★★☆★Flowers★☆★

2007年05月02日

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Domaine Leflaive ♪ムフフ♪ 1999 Puligny Montachet les Pucelles

最後の最後で開いてきたゴッセ・エクセランス。残しておいてアペリティフにとっておけば良かったかな。(遅いけどｗ)次なるはルフレーヴ・マスターＣＨＡＲさん秘蔵のワインへと凸入です。　　　　1999 Puligny Montachet les Pucelles　　　　　　　　　　Domaine Leflaive早めに抜栓してあった９９ピュセルちゃん。出番を待ち望んでいるかのように瓶口から華やかな芳香を漂わせています。色合いは少し金色。まだまだ、熟成の可能性を残します。先日にもＣＨＡＲさんよりご相伴あずかった、1989 Chevalier Montrachetや、ラ・ロマネさんの1992 Batard Montrachet と比べますと、1級　対　特級となります故、ジェロム・レ・バンナ　対　魔裟斗　的　殴り合いとなるのは必然で力勝負は歴然でしょう。このピュセルは素晴らしかったのです。金木犀やアカシア、伽羅の香。するすると触ることの無い飲み口。上品で、高貴なフィニッシュが宿ります。開けたタイミングがこの時、頂点とも言えましたのでしょう。殴り合いではなく、柔術に通ずるワイン。　軽量ながら、状態や、タイミングを逸したそこらの特級はいとも簡単に凌駕します。柔よく剛を制す。まさに、小柄な選手が大きい選手を投げとしたときの、驚きと拍手喝采がそこにありました。ルフレーヴはやはり偉大な白ワインを造るのだなあ。改めてルフレーヴ家が世界遺産的重要さを感じたワインとなったのでありました。～～～～～～～～～～～～～～～～～～一転　辛口で料理についてです。次なるは、北海道産　雲丹と蕪のヴィシソワーズですが、本来ヴィシソワーズとは、冷たいポロネギ風味のジャガイモのポタージュスープです。とありますが、コンソメ風スープでしたｗ　北海道(自称？)の滑らかさや味わい、香の無い雲丹が２粒沈んでありました。不味くはありませんが、どうも産地偽装疑惑が頭を離れません・・・そして、若布と蛍烏賊のシャブシャブへ。塔のようにそびえ立つような立派で荘厳な高さ30cmほどある鍋に、３～４cm四方の若布が３枚くらいｗ・・・と、蛍烏賊が２匹ｗと細長く裂かれたエリンギ4～5本・・・若布と蛍烏賊とついた名前の料理なのに・・・エリンギが1番多い・・・180cm近いあたしの身の丈にして、なんかテーブルが高く感じるバランスの悪いソファとで、鍋の液面が見づらい・・・小柄な女性だったら、まず、鍋の中身が見えませんですぞ・・・固形燃料が1番コストがかかっていそうです・・・メインのお魚、お肉とパスタへと続きます。★☆★Leflaive ・Puligny Montachet les Pucelles★☆★ムフフ度★★★★＋(ﾋﾟｭｾﾙ限定ﾑﾌﾌﾃﾞｽ)

2007年05月01日

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