お久しロワール2態 ♪ムフフ♪開閉パタパタ 濃杉閉ワインに3日ゲンナリ。口内痛いw
そういえば、焼肉でワインってブログ。あたしだけなんですよね・・・書いてるのwみなさーん! ヤキニクって死語なんでしょうかー・・・? 爆まっとうな飲食店が不毛な我が家の近辺。友、遠方より来たれば、選択肢無く焼肉ですw (大概近辺から来るんですけどねw)んじゃ、焼肉・ロワールでも。 いっときましょか。 2004 Cheverny Clos de Tue-Boeufリリース時飲んだら埃っぽくて・・・なので在庫処分。が! 美味しかったのですコレ。自然派っていえば、あーやっぱり自然派ですが。ハーブな要素と、ウスウマ要素が上手く馴染んでおりました。旬から外れた温室?白菜キムチと相性抜群でありましたw 2002 Saumur Rouge “Reserve du Pigeonnier” Chateau de Fosse Seche フォス・セッシュは若干28歳の若者ギヨーム・ケレールが切り盛りする新進気鋭のワイナリーです。マダカスカルで13年ワイン造りをしていたスイス人の父親より影響を受け、父と同様にスイスで醸造学を修めた後、最高のワインを造りたい情熱に押されて、世界各国に自分の納得のいく畑を探し回り、当時23歳だったギヨームが辿り着いたのが、ここソミュールでした。ソミュールという土地は94%が石灰質土壌で構成されている中、ギヨームの畑は片岩石で構成される理想的な土壌です。彼の畑ではバイオエレクトロニック学(※)を用います。また、有機栽培やビオディナミでも認可されているボルドー液なども、風がなく湿度の高い夜に散布することで散布量を最小限に留め、畑の数箇所には、動植物の生態環境のバランスを保つのに最適とされるミツバチの巣を設置したりと農薬を使う使わないのレベルではなく、広義で環境を考えながらワイン造りに携わります。※土のPhや使用する肥料のイオン構成を徹底的に分析した上で土を自然に戻すことを目的とした手法。また、醗酵には自然酵母を用いる事で極力自然に抽出を行います。醗酵温度は18度と非常に低く、醗酵期間はなんと2~3ヶ月にも及びます。その結果、鮮度感を保ち複雑な味に仕上がっております。「ニキータ」や「レオン」とリュック・ベッソン作品には欠かせない俳優として知られるジャン・レノ。彼が株式を所有するジュラのホテル=アペイ・ド・トロワールのレストランで試飲するなり一目惚れし、独り占めにしたいが為に「このワインを今すぐリストから外せ!!」叫んだ程のワイン。それは若干28歳の若者が造る、ロワールのソーミュール・レゼルヴ・ド・ピジョニエでした。フォス・セッシュがオンリストされている有名店(抜粋)★★★ Le Grand Vefour(パリ1区)★★★ Plaza Athenee(パリ8区)★★★ Pierre Gagnaire(パリ8区)★★★ Paul Bocuse(リヨン)★★★ Sendrens-Lucas Carton(パリ8区)★★ Ledoyen(パリ8区) おお、星付レストランがリストオンなら買ってみよう♪で、買ったのだけど、飲む気が起こらず放置プレー。今回、飲んで見ましょう。っが・・・・ 濃いです・・・ 濃すぎます・・・ボルドーです・・・ 味・香 まだまだ、かな~り遠いです・・・遠い目果汁濃縮コテコテ系で、げほげほ&ゲンナリしてきます・・・焼肉屋さんのギラギラ脂ギッシュなカルビ肉でさえ太刀打ちできません・・・あまりに、濃くて2人で3分の1も飲めません・・・・ で、お持ち帰りw次の日 濃いです・・・変化ありません・・・3日目濃いです・・・ やっと少々甘みが垣間見えたのですけど・・・あと2本も買ってある・・・子孫にでも残しておきましょう・・・www久しぶりに、お口の中が痛くなるようなタンニンのワインに出会いましたwワインは濃さだーーー! っていう方にはオススメします。★☆★Clos de Tue-Boeuf★☆★★☆★Chateau de Fosse Seche★☆★ムフフ度★★★