2008年07月の記事一覧 | おいしい♪ﾑﾌﾌ♪

野球見ーのワイン飲みーの♪ムフフ♪極上ラモネ出ーの♪

先週１４日、引退したプロ野球選手を集めた試合をドームで観戦ドゥービーブラザース？ストーンズ？どっちかだったかを最後に観に来て以来の東京ドームにウキウキ４万人は入ってるんじゃね？くらいの大盛況サントリーの主催イベントなのでビール１杯４００円。ジュースが１００円　　サントリー万歳【出場選手】１番の盛り上がり指数を示したのは元巨人・槙原VS元阪神・ランディ・バースでしたかね太鼓やらラッパの応援団がいない分アダルティで和やかなイベントでした客層は、それらの選手を知っている中年層が主体でした最後まで観ちゃったら、会場から出るのが難儀やでぇで、８回途中で退散一路、青山某ラ親分アジトへ「飲む気のしないACブル大会じゃ！」の筈が何かしらの圧力...がラ親分にかかっていたらしく？大盤振る舞い＆太っ腹ワイン会へと変貌し、突入するのでありました♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1989　HENRIOT　Brut MillesimeNV出したつもりの筈がミレジメだったようですｗ　ラッキー初め堅牢、酸強、カチッとしてストイックな酒躯も馴染んでくればやっぱりアンリオの上級キュヴェ。美味いこの辺でその日のメインワインを拝謁気が気でなくなってしまっていたあたしが・・・★☆★HENRIOT★☆★ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2002 Saint Aubin 1er Cru "la Chatenieres"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Marc Colin et Filsまだ閉じ気味もテロワールの効いた良い芳香のサントーバン酒質もまだまだしっかり、カッチリfine wineの域にしっかり達しっています　当たり前かｗまだ時期尚早も、2~3年の熟でより良いワインになりそうですM・コランって跨いで生きてきちゃいましたが再リスペクトっすね　すばらしぅいっしゅ（DAIGO風)06はコルシャル含め少し買ってみました♪★☆★Marc Colin★☆★ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1995 Puligny Montrachet 1er Cru "Champs Canet"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ramonnetアンリオ飲んでる時点でこのラモネ1995 シャンカネMAGを拝謁じゃ、今日これでいい？店員さん、冷やしておいてその時点で、ウキウキワクワクﾄﾞｯｷﾝﾄﾞｯｷﾝしてしまいました悪い訳なんてー微塵も木っ端もございませんこのラモさんMAGが、また素晴らしかったんでねーのっけから弾けますラモネーっ！な芳香清楚で、しなやか、流麗、ルネッサ～ンス etc考え浮かぶ美辞麗句にキリがありません衰えること全くを以て露呈せず、ぐんぐん伸びる酒質一同うっとり、沈黙、寡黙と相成りますそして、ラモネ様参りました。と、一同平伏したのでありましたもし、このMAGにもう一度出会えたらならきっと定期預金を崩さてしまうことでしょうｗブラヴォーおおおおMAXなるシャン・カネでありました☆★☆★Ramonet★☆★ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1987 Savigny les Beaune 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1er Cru"Vergelesses La Bataillere"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Lou DUMONTそれでも、もっと無料(ただ)酒を出せーと、誰かが言ったか言わないのかは分かりませんがサヴィニーの古酒まで出てきてくれましたｗそのときにはもう親分に後光が差してました　はいそれで、このサヴィニー素晴らしかったんですねぇーなんてたって香からしてもうサヴィニーの次元ではありません特級と言われても全員一致で誰も疑いません　1987にしてヤツレの無い色合いと、酒躯シルキーで極上質な香と味わいまるで熟成ドンピシャ　シャルムかよっの様であったのですきっと仲田さん酔っ払ってでもいたのでしょうラベル貼りの時点で瓶間違えたに決まってますｗそれくらい素晴らしい逆偽装サヴィニであったのでしたｗさて、このサヴィニー１級"Vergelesses La Bataillere"とあるが、どう調べてみても出てこない "La Bataillere aux Vergelesses" は、かのアルベール・モロで出てはくるはたまた1976 Savigny Vergelesses "Clos La Bataillere" という、聞いたことの無いＡＯＣまで出てきて何が何やらさっぱりわからん・・・やっぱり仲田さんのおちゃめな悪戯か、間違ってエチケット作っちゃったしサービスワインにしとこ♪とか、やっぱ酔ってて瓶間違った、とか謎が謎呼ぶサヴィニーでありましたまぁあれだけ美味しければ謎謎ウエルカムでっすさすがにもう世に無さそうです必死で探したんですけど・・・以前にも増してラ・ロマネ親分、がちまじで再リスペクっすね～ありがとうぞございましたぅいっしゅ♪また宜しくお願いしますぅいっしゅ←DAIGO風で再強調ムフフ度★★★★★

むふ

素麺　冷麺　僕おっさーん気温上昇と共に粗食です共に飲るワインもお気軽です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2004 Bourgogne Blanc / Etienne Saozetﾔｯﾊﾟ2004 ソゼぅんまいも、この瓶にはソゼ節微少3日耐えます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2003 Ch bela Riesling / Egon Mullerエゴン・ミュラーがスロバキアで造る辛口リースリング独特な香味、アルザス、ドイツともニュアンスが違う3日持ちますｗ2004 Bourgogne Rouge "les laquiers"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　J.L.RaillardおそらくNSGのACブルガチガチだった酒躯もコナレ見せるも、今だしっかり　et 真っ黒果実ｗこの時期赤系果実でないと辛い部分あるなぁ・・・3日引っ張れますｗこれから、バースに会ってきますｗ

2004 Bourgogne Blanc♪ムフフのはずが・・・♪Jean Grivot

kona兄さんが飲んでないんだけどねんサーフィンで珍品。と、題してJean Grivot　04ブルBlanc をリコメン　何かとっても作為的、きっと何か隠してるに決まっている（たぶん美味しかったのに隠してる　またはめっさ不味いｗ)だったら、あっしが飲んで書いてまぉう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2004 Bourgogne Blanc　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Jean Grivotたぶん本拠地ヴォーヌ・ロマネで獲れたシャルドネリシュブール産だったりして　ﾝﾅｺﾄﾅｲｶフーリエさんのブラン位の出来ならば合格いやいやフーリエさんより4割も高いワインなので、美味しくなくちゃ暴れます早くも、こんなに麦藁色かよっ！ってくらい、熟成が進んだちっくな色第１くんくん・・・ほんのりシェリー香・・・カスタードクリーム香ん？あ？どこかで嗅いだことある香やなぁ！シェリー香とカスタード！最後に飲んだ、ジャン・ニコラ・メオさんちのモノポール"クロ・サン・フィリベール"に、まーまー良く似た造りと感じましたっと、言いましても、多分に瓶差が出てしまっているとってもとっても悪い例ではあるのですけどねぇ・・・残ー念ーんーあと１本あるんですけどぉリベンジはあるのか・・・無いのか・・・その晩あたしが暴れたのは言うまでもありませんムフフ度☆☆★じゃんぐりブラン★ KONA兄さん　はよ飲んでインプレください！

2004 Meursault Narvaux ♪ムフフ♪ Philippe Chavy

若干27歳にして、杉並に本社、青山に支店を持つウエブ・コンサルティング会社社長N君から吉祥寺「いな垣」にて接待をいただく自論ではあるが、云わば従来の物販の概念を度返しした展開をウエブで出来ないだろうかという、提起に興味をもってくれたためである素人ながら、あたしが凡そ考えられるウエブの質問には立て板に水の如く回答が返ってくる酒も入り、質問の範囲が闇雲に広がってしまい今になっては反省しきりではあるのだが・・・今後、仮説検証を繰り返し、具現化できたならば面白い展開ではあると両者の思惑は一致が見られた若き叡智に期待してみたい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Meursault "Narvaux"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Philippe Chavy久しぶりに明晰なる若者と邂逅できて勉強の出来た晩となった次はこちらのペースに嵌めるべく秘密の店へ強制連行一通りセラーを見させてもらうと随分荒らされてしまった痕跡も、まだまだお宝が残されていて一安心ルージュ。と行きたい処でもあったがN君は下戸に下駄を履かせたくらいの飲み手ウエブはお手の物でも、ワインは悪酔するものと信じている閉じたルージュを引いてしまっては元も子もなくなるここは、「分かりやすく素直に美味い」を選択よって白の銘醸物残念ながら、この店、白に関してはストック貧弱も、ここのムルソーナルヴォが14kなら合格ですグラマラスではないものの、東洋美人的線しなやかなムルソーバター、ナッツ、まだ若い柑橘類、正統派ムルソーにN君もご満悦マスターが、06 ヴォコレ1級をサービスしてくれるも「これ、ちょっと緩いワインですねぇ・・・」「同じ葡萄で出来てるなんて不思議ですね」なかなか、筋が良いようですワインの美味しさ、面白さを初めて実感できた模様「今時、社長たる者、ワイン知識はトップセールスできっと必要だよ」「ゴルフ、麻雀も多少はできたほうがいいね」「CAちゃんと、お近づきできた時は、それこそワイン談義で１歩前進！ｗ」等々、ここでも自論を展開しましてｗ接待のお返しをば完了ムフフ度☆☆☆☆やっぱり、２００４は美味しいです ★☆★Philippe Chavy★☆★