気になる♪ムフフ♪1998 et 2003 ルージュ
仕事ごとで手間を取らせてしまった Designer Gちゃんと,仙川@le Sancerre mercibeaucoup 1998,2003 Rouge 検証(世で言うBad Vintageです) mercibeaucoupのくせに1998,2003かよw な、つっこみはご遠慮ください これは、確信犯であった訳なのですから 始めの1本、どちらにするかが悩ましい 始めコチラから 2003 Gevrey Chambertin 1er Cru"Combe Aux Moines"Fourrier ダレダレ、ヨレヨレ、焦げ焦げと云われる2003 総体的にそうなのか、造り手によるのかもしくは、Blancにのみそうであるのかは あまりに飲むのを避けてきた為正体は今だわかりましぇん 3月に飲んだ 何度目かの2003 Morey Saint Denis Clos solon V.V は、大方ダレダレ感に持直しを感じたのでありました このコンブ・オー・モワンヌも多分に復調しているものと確信し抜栓 輝きのある漆黒のルビーカラー 即座に立ち昇る香りからして1級を凌ぐ様 一口啜れば、その顔ニッコリ そして うっしし 良いもの飲むと、自然と笑顔が毀れます スグリ、カシス、シナモン、葉巻等 エキゾチックで東洋的な艶っぽさのあるワイン 刻々と酒質が妖艶さへと変化し あららら もう空なのねぇ、、、FINE!ワインでありました 1998 Gevry Chambertin 1er "les Goulots" Heresztyn 一転コチラは、薄旨の決定打的グーロでした 色も、淡く、儚げな色合い 綺麗な酸が特徴的で、かれこれ2年前に飲んだ様とは真逆の印象 多分に、瓶差と考えられるがこれはこれで、当たれば1番嬉しい瓶差の仕様 1994 デュガのシャルムでも、こんなのに当たりましたっけ 小梅、出し汁、クランベリーで、若い赤果実 ジンワ~リ エキスが感じ取れて とても美味しきグーロでありました ブルゴーニュの醍醐味を大いに感じましたる夜となりました PS 途絶えた輸入、何とかなりませんものでしょうか・・・?輸入会社各位 ムフフ度☆☆☆☆++