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おいしい♪ﾑﾌﾌ♪ 　

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2011年09月の記事

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1997　Montrachet ♪ムフフ♪ 3番目はJacques Prieurで〆はあの・・・！その3

3本目のワインは次回に順番的には最後に飲んだのがこのプリウールのモンラッシェモンラッシェの造り手としてはマイナーな感じは否めませんがこのムフフにも3度目の登場でしょうか　2年に1度ずつ開けてる感じですいずれも同じロットで購入したのですが毎回,香の上がり方,美味しさの度合い熟成の進行度,硬軟さ等,全部表情が違います 1本目はかなり進んだ色合いがあり思わず「ヤバぃ」を発するも美味しいワインでした 2本目は閉じ気味もモンラッシェの良い意味での気難しさポテンシャルを楽しめたワインこの3本目は中でも1番バランスの良いワインで誰でもが素晴らしい,美味しいと感じるワインでしょう（もっと素晴らしい飲み頃は未来にありましょうが）毎度つくづく思うのはワイン（ブルゴーニュ）はねぇ開けてみねぇと分からねぇ動物に例えるとブルゴーニュは猫系ボルドーは犬系なんて感じありません？ ★☆★Jacques Prieur 　Montrachet★☆★ いまや私の購入価格の倍ですが・・・ Jacques Prieur Montrachet　ジャック・プリウール　モンラッシェ

2011年09月28日

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1992 Chevalier Montrachet Les Demoiselles ♪ムフフ♪ ２番目もLouis Latourで〆はあの・・・！その2

シュヴァリエ・モンラッシェのドモワゼル？ブルゴーニュ好きには良く知られた話ですがもう一回おさらい元々はお隣にある１級畑「レ・カイユレ」の一部としてありました１ha ほどの小さな区画1800年代中期にここを所有していたヴォワイヨ家の姉妹にあやかって「ドゥモワゼル＝お嬢さん」と呼ばれるようになったそうな 1939年に、この畑を買収したルイ・ジャド、ルイ・ラトゥールが裁判を起こし,ここは「シュヴァリエ＝モンラッシェ」だべよ？が，認められ特級になりましたシャルトロンのクロ・デュ・カイユレも1939年、1974年認可　96コルシャルより少し濃いゴールド最初控え目な香もまさしくすぐさまシュ～ヴァリエ～な香り特有の甘味を含んだ1992の香パワーを表に出した酒質でなく程よく熟成した高貴で冷涼さのある味わいソリッドで引き締まりながらも優しさ湛えたミネラル感涙寸前，素晴らしいまでのバランス似非の特級と揶揄される事もあるけどドモワゼルは男性的と例えられる騎士とは違い「お嬢さん」育ちのシュヴァリエでありリボンの騎士（シュヴァリエ）な訳です　CHARさん素晴らしいワイン　　　　　　　　ありがとう御座いました1年前ですが ★☆★Chevalier Montrachet Les Demoiselles Louis Latour★☆★ Chevalier Montrachet Les Demoiselles Louis Latour シュヴァリエ＝モンラッシェ・レ・ドモワゼルルイ・ラトゥール

2011年09月26日

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1996 Corton-Charlemagne ♪ムフフ♪ Louis Latourで始まり〆はあの・・・！その1

月1更新まっしぐら...ですで、去年の11月ワイン会にて...です乗っけからルイ・ラツ　1996 コル・シャル御提供元C師匠のコメント↓ LLの96コルシャルは3回目かな色は綺麗な黄金色。香りは花やミネラルはあるけど少し弱い味わいもあまり膨らみはなく、コルシャルらしいと言えばそんな感じだがちょっと物足りないかただ状態が悪いという訳ではないので普通に飲めるが先日飲んだ96クリオの素晴らしさには届かないかな残りはもう少し熟成させてみます何か、真ん中寄せにすると雰囲気が変わっちゃうもんですねで、ムフフ野郎的にはコル・シャル＝ソリッドなワインで，あるべし！なんて，勝手に思っちゃってるのでう～ん～コルシャル～な感ありきで　美味しさ、素晴らしさを堪能出来ました 1997，1999はファットになりがちでそれはそれで美味しいですけどねｗ 1994，1996，2000，2002は，総じてマイタイプなブランが多いです次のワインは早々更新します ★☆★Corton-Charlemagne 　Louis Latour★☆★ Corton-Charlemagne Louis Latour　コルトン・シャルルマーニュ　ルイ・ラトゥール

2011年09月24日

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1997･2003 Leflaive Pucelles ♪ムフフ♪ 1997 Ponsot=Chezeaux Griotte

来年の話をすると鬼が笑うよで、去年飲んだワインです E先生ご自宅に招かれるの巻2010　10　08 ワイン持参なしで来てねと相変わらず太っ腹なC師匠とE先生恐縮なので和牛のステーキ3人前引っさげいざ参上 E先生作　温野菜のグリルを頂きながらさて問題です。何年のピュセルでしょうか！？これがぜんぜん当たらないのには瓶を見て2人の回答者は呆気にとられておりましたあんなに酸不足な感が強かったVTなんですけどねルフレーヴに於いては心配ないVTと思いましたし流石ルフレーヴだな～なんて感心しておりました続いて1997 ピュセルちょっとシェリーなニュアンスも直ぐ様消えて，おいしいピュセルにポンソ作　シェゾーのグリオット毎度疑問になるのは，なんでポンソぽくないのかな？ｗおいしいワインに変りないのですけどねなんか，どこかポンソとは違うんですよね(私の舌が馬鹿なのかな・・・）その辺ご存じの方いらっしゃいましたら是非ご教示お願い致しますお肉ともよく合いました♪ ★☆★Leflaive Pucelles★☆★★☆★Chezeaux＝Ponsot Griotte Chambertin★☆★ Leflaive　Puligny Montrachet　Pucelles　ルフレーヴ　ピュセル Chezeaux　Griotte　Chambertin 　シェゾー　グリオット・シャンベルタン

2011年09月03日

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