2014年06月の記事一覧 | おいしい♪ﾑﾌﾌ♪

2006　Meursault　La Cave Troisgros Coche Dury

赤坂の和食ワイン会　　　逆遡上でUPしてます＾＾；連投稿なぞしてる為　各地にゲリラ豪雨をもたらせてます　m(__)m 2006　Meursault　La Cave TroisgrosCoche Dury 抜栓前のまだ早い？の先入観は見事払拭瓦斯気の無い,柔らかさを感じる綺麗で豊かなコシュさんでありました（以前瓦斯気が好きと申しますれば,それはそれで美味しいのだけどテロワールが感じられない。と提供下さったC氏さすがです）初めて連れて行って戴いた和食店の料理と素晴らしいほどに調和しておりました☆ しかししかし毎度毎度感服するのはC氏（読者さんには伏せ字になってませんか）の埋蔵量だったりしますいつもいつもご馳走様でございます m(__)m ムルソー　ラ・カーヴ・トロワグロ　コシュ・デュリ

2014年06月30日

コメント(2)

1995 Chapelle Chambertin Jean Louis Trapet

1995 Chapelle ChambertinJean Louis Trapet 数年前飲んで素晴らしい芳香だったので満を持して持参するもんー同じロットのワインでもこうも違う... 悪くはないけどアテが違ったこのワインの◯◯年はこうというのは止める笑お値頃感のあったトラペさんのワインも新ヴィンテージの値上げとともにバックヴィンテージが消滅してますね... T.Tｵｿｶﾘｼ... ジャン・ルイ・トラペ　シャペル・シャンベルタン

2014年06月30日

コメント(2)

François Raveneau 2002　Chablis Grand Cru ゛Blanchot゛

シャブリ繋がりで2002　Chablis Grand Cru Blanchot François Raveneau ふと我に返るとあの浅間山荘に撃ち込まれた鉄球のようなｗ（&古っ）ラヴノーの硬質ワインが飲みたくって妄想に耽ってることがままありますそんな機会に恵まれればラベルを観たと同時に私、パブロフの犬と化すわけでしかも特級となれば浅間山荘の強大な鉄球が頭の中でグワングワンとヨダレとともにスイングしますただし、今回のブランショはちょっとアテが違って柔らかみがあってほっこり感のあるブランショでありましたこのようなラヴノーもあるんだなぁと思いつつやっぱり芯にはしっかりラヴノーと特級の荘厳さがあってまたひとつ勉強になった経験を戴きましたああぁラヴノー飲みたひえええぇぇ（と吠えておけば、きっと救世主があらわれるのではないかな！？と思って書いてみましたｗ） ★ François Raveneau★ （あれ・・最近は在庫が結構あるんですね・・・）

2014年06月24日

コメント(0)

Vincent Dauvissat　1998　 Les Clos　et Vaillons

お寿司とシャブリ 1998　Chablis Les Clos et Vaillons Vincent Dauvissat あれだけ酷評をされていた1998ブランが今すごく美味しいこんな美味しい白ワイン、初めて飲んだ！と幼なじみのツレさんクルマに例えるとこっちが(左)クラウンでこっちが(右)マーク2ねつー、説明が見事に的を得たみたいこの日のマン・オブ・ザ・マッチはウニくんでした Domaine Vincent Dauvissat Chablis Grand Cru Les Clos レ・クロ　ヴァンサン・ドーヴィサシャブリ1erクリュヴァイヨン ChablisPremierCruVaillons

2014年06月23日

コメント(0)

1966 Volnay 1er cru Caillerets "tête de cuvée" Félix Clerget

肝心な名前部分が切れてますが　＾＾； 1966 Volnay 1er cru Caillerets "tête de cuvée"Félix Clerget このVolnay の作為的な所作が全くない　純粋無垢な赤い果実の芳香の綺麗さに驚きと感銘を授かるこんな感情はいつ以来かなぁいやー　とにかく素晴らしかったコート・ド・ボーヌルージュの可能性と美しさを再認識させられた飲み物とはいえなくなったニュイのワインよ　さようなら～　はい。負惜しみですがｗヴォルネイ　カイユレ　フェリックス・クレルジェ

2014年06月21日

コメント(0)

サッカー日本代表vs.Ramonet 2005 Bourgogne Blanc～ロワール～シャンボール

ワールドカップ　日本代表応援 de ワイン最初のソゼさんがシェリー風情・・・幸先の悪い怪しい雲行き・・・　　　　　　 2005 Bourgogne Blanc Ramonet 　　　　　　　　　　　　　　　こちらはRamonetらしい,タイトな酸があって素晴らしい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして本田の先制点！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回飲んだ時より引き締まった酒質　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2005 Blancに復活の兆しであろうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　あと数本あるのでこの調子を続けてくれるなら定点観測が楽しみ 2004 Cheverny RougeThierry Puzela すっごい久しぶりのロワールこれがこれが想定外すぎる出色の出来栄えで上手く熟成されていて,野苺や野生のベリーを感じるワイルド～（古）な造り　も,粗野で乱暴な所作はなくスルスルと飲める舌触りと喉越し真夏の日差しの午前中に飲む赤ワインNO.1に認定しましたｗピノ・ノワール60％、ガメイ40％このご時世ロワール回帰が吉とを強く思わされましたぬぬ　ボルドーっぽい今調べたらやっぱり・・・カベルネ・フラン主体だったんですよね・・・シノンってピノ・ノワール系だと思って持参しちゃいました（それだけロワールに思い入れが薄くなってる・・・）やっぱ濃さが第一印象となりますがブラジル料理の何とかという鶏肉BBQソースの料理には合いましたドログバ投入でムードが一転しまして・・・ここで同点にされる・・・ Chambolle Musigny 1er Cru "Les Baudes" Mauirice Gavinet 安くて薄くて旨い　と 3拍子揃ったこのブログでもおなじみガヴィネさんシノンと比べても水っぽさを感じないエキス感はさすがですなんてったって、ボンヌ・マールの隣の畑ですからね 1993を飲むともっとバランスが良いので　1999もあと10年 hold って事なんですかね日本代表の結果はご存知の通りとなってしまいましたが残る2戦勝利していただきたいっすねその後「いせや公園口店」へｗ（もう行かないと言ってましたがｗ　これが老舗マジックなのでしょう）

2014年06月16日

コメント(0)

2007 Beaune 1er Cru　Cuvée “Tante Berthe” Domaine Germain = Domaine du Chateau de Chorey

年に1度あるか無いかの1日2度UP　 2007 Beaune 1er Cru　Cuvée “Tante Berthe” 　　Domaine Germain = du Chateau de Chorey 飲んでみれば美味しいのだけど凡そ想定の範囲内の芳香と味わいのワインは多い感動を得られるワインを引き当てるのってそうはそうそう簡単ではない今話題を1人締めしている？　シャトー・ド・ショレのボール1級畑をブレンドしたというタントベルトお正月に戴いたこのワインには大層驚かさせられた芳香の貴さ,ポテンシャルの強大さに最大級の感嘆を感じたシャトー・ド・ショレの通常キュヴェがそうであるのはご存知でありましょうがこのキュヴェはそれ以上手に入れるのは困難ではあります ★Chateau de Chorey★

2014年06月14日

コメント(0)

Emmanuel Rouget 2008 Vosne Romanée

Emmanuel Rouget 2008 Vosne Romanée 2008らしい繊細で透明感のある赤い果実それと,何と言ってもこのワインの美点でありましょう恍惚へと誘われるJayerさん由来の御香ヴォーヌ・ロマネとACブルゴーニュには（パス・トゥ・グランも当たれば）そのJayerさん風の特徴がよく顕れお得感がありましたがバックヴィンテージを入手するのも至難の業となってしまったし2010が,2万円まであとちょっとまで迫る御プライス（パス・トゥ・グランも5k超えですね・・・）コート・ド・ニュイ有名処ワインいよいよ手も足も出せなくなりました（コート・ド・ボーヌもですが） ★Emmanuel Rouget Vosne Romanée★

2014年06月14日

コメント(0)