2006 ルネ・アンジェル?♪ムフフ♪WARABI続き
ごぶさた6月初カキコです 海外のオファーで超高額&聞き覚えのある区画だけども名前は初耳、全く存じません DOMAINE d'EUGENIE CLOS VOUGEOT 2006 ¥27,760 ECHEZEAUX 2006 ¥27,760GRANDS ECHEZEAUX 2006 ¥27,760VOSNE ROMANÉE 2006 ¥8,790VOSNE ROMANÉE 1ER CRU LES BRÛLÉES 2006 ¥15,770 紛れもない、あの方の区画ですね しかーし 高ーいっすねぇ。。。 ブルゴーニュのドメーヌ・ルネ・アンジェルの畑を、フランスの流通グループピノー・プランタン・ルドゥート社を所有するフランソワ・ピノー氏が買収した ピノー氏はシャトー・ラトゥールのほかグッチも買収し、オークションハウスのクリスティーズの主要株主でもあるドメーヌの当主フィリップが2005年5月に亡くなって、売りに出されたエシェゾー、グランエシェゾー、ヴォーヌ・ロマネ1級などからなる6ヘクタールの畑を1300万ユーロ(約 19億3500万円)で購入したヴォーヌ・ロマネ村の畑の取引としては過去最高額で土地価格の高騰に拍車をかけるとの懸念が現地では広まっている ピノー氏はラトゥールの支配人にフレデリック・アンジェラ氏を起用して巨額の投資を行い、品質を揺るぎないものにしたドメーヌの05年ヴィン テージはネゴシアンのアルベール・ビショーが醸造しビショーのラベルで発売されるが06年からはアンジェラの指揮するチームが手がける予定 (2006年9月26日 読売新聞) で、 ドメーヌ名がd'EUGENIEとなったわけですね なんともVRあたりまでは気になるところですが とっても買えませんゎ さようなら~~ 一応飲んだブログのワインなのでw 旬はとっくに過ぎてますけど、WARABI続きですw 2004 Bourgogne RougeLeroy リリース時、話題を1人で掻っ攫った感のある04 ルロワのブルゴーニュやヴォーヌ・ロマネでしたっけ そんじょそこらのブルルージュとは訳がちゃいます ・クロ・ド・ラ・ロッシュ(グラン・クリュ畑)・クロ・ド・ヴージョ(グラン・クリュ畑)・コルトン・ルナルド(グラン・クリュ畑)・サヴィニ・レ・ボーヌ・レ・ナルバントン(プルミエ・クリュ畑) ・ヴォルネイ・サントノ・デュ・ミリュー(プルミエ・クリュ畑) ・ポマール・レ・ヴィーニョ(村名畑) が、格落ちして瓶詰めされているのですから とは言え、既に飲んだ方々には賛否は分かれたようですね・・・ 濁りのある小豆色 紫の花、紫の果実、松茸等々 どっかーん と、香、咲き乱れておりました 区画こそ違えど、00 P・ロックのベーズと似た芳香さすがマダムとロック氏の血縁関係ですねw お味こそ、まだまだ発展の余地が残されてましたが 迸る潜在性と味わいに無条件降伏でした いやぁ 良き経験をさせていただきました ペコリン 1995 Griotte Chambertin des Chezeaux 表記無き頃のポンソのデ・シェゾー グリオット ポンソらしさはあるものの、どうもいつも釈然とさせられない ポンソのポンソ・グリオットの誉れあるバランスを保てず 粗野なる所作が垣間取れてしまう もしかしたら、良い葡萄はポンソw ちと悪しき葡萄はデ・ショゾーなのかなぁ・・・w 単体で飲めば十分美味しいのだけれども マダムの後だと分が悪かったかなぁ とは言え、いぶし銀的キッチュなムフフ@WARABIでございました 参戦者の方々、ありがとうございました♪