マイナス
20日の夜、沖縄から帰ってきた長女。 翌 明け方の3:00頃突然 下痢 嘔吐・・・・熱 38度 すわ~! 一大事! 新型インフルエンザ が 頭をよぎる 私の車に乗せて近くの かかりつけ医 へ 医院の入り口 には 大きな 貼紙が・・・ 38度以上 熱のある方は 車の中にいて下さい 受付を済ませ車の中で待つこと しばし やってきました! 先生が ! 婦長さん を ともなって! 長女 「 おばさん? が、 来た。」 私 「 先生、 。。。。。 プふふふ。。。。」 なんと 先生は ブルーの不織布で できた 割烹着風 な ものを白衣の上から 着込み 手には ビニールの手袋 がそして顔面には 溶接の時に被る ような マスク 私、 車の窓を おもむろに 開ける 長女 が 自分のマスク を はずそうとしたところ 「 あーっ、マスクははずさないで 鼻だけ 出して!」 と あわてる 先生 長女のマスクはひし形のため 鼻だけを 出すのには 困難を極めた まあ その後は 鼻から 粘液を採取し 結果を 車の中で ひたすら 待ちます。長女は 具合が たいそう 悪いため 帰りたい 。。。。 と そうこうするうちに やってきました年配の看護士さん 大きな声で 「マイナス で~~~す! 」「お母さんだけ 診察室にお入りください!」 私 「?????」 「私は患者じゃありません、娘のほうです。。。」 でも 年配看護士は 私で いい というので しぶしぶと 中へ 私が何故に娘の症状を先生の前で 代弁??? 結局 娘は 点滴をすることになり 呼びに 車へ ここの 医院は そうとう パニクって いましたね。。。。。多分。 あ~~あ 疲れた。新型 マイナス だったのにィ 。。。。。。