マイ丼ママの独り言

今日たくが幼稚園に行ってる間に電車で５つ先の駅にある整体へ行ってきたんだけど
降りてすぐに階段があるんですね。
そこでベビーカーで悪戦苦闘してるママさんがいたんです。
ここの駅（JR）は階段だけでエレベーターは設置されてなくて、私もたくを連れて
整体通った時同じように苦労したこと思い出しました。

「お手伝いしますよ。私も子連れのとき大変だったから」
ベビーカーの片方をお互い持って無事に下に降りました。

でもね、結構人いたんだけど誰も助けてくれないのね、こういう時
逆に邪魔扱いされたるする。ベビーカーで電車乗るな！って感じで

たくがベビーカー時代の時は、車でほとんど外出してました。
よく泣いて回りに「舌打ち」されたり、睨まれたりしたので。
たまに電車にしても最寄の駅も階段のみだったので、上り下りがほんと大変だったし。
悪戦苦闘してても誰も声かけてくれないし。

そんな中で、唯一声かけてベビーカーを降ろしたりするのを手伝ってくれたのは
外国人のサラリーマン（？）の方々でした。
彼らは見てみぬふりはしてなかったな。
「オーケー！オーケー！」であれよあれよとベビーカーかついでしまって・・・
最初はびっくりしたけど。

同じ日本人の方が冷たく感じたりする。
確かに声かけて断られたりしたらバツも悪いだろうし、万が一手が滑ったりしたら
責任とれないから・・とかは、ちょっと解るけれど。

それにＪＲってエレベーターついてる所って少ないような気がしませんか？
もうちょっと子連れに優しい世の中でもいいんじゃないかな？って思いますが・・・

でもうちのパパさん「たまに、にらみつけるママさんがいて結構気が引ける・・」と
言ってるから、受け取り方は人それぞれなんでしょうけどね