全8回でどこまでやるのか知らないけど、
けっこう駆け足な印象です。 なかなかに傍若無人なアンを見るのも面白かったけど、 ちょっと話を詰め込みすぎてて慌ただしい。 手始めに、 お隣のリンド夫人と大喧嘩。 それから、 下働きのジェリーとも軽く喧嘩。 バリー家に行ったら、 少女ダイアナとすぐにお友達になって、 最後は、 マリラとペンダントの件で訣別。 カスバート家も、バリー家も、 よくいえば信心深そうで真面目ですが、 悪くいえば保守的で排他的。 これはたぶん長老派キリスト教信者の特徴。 お祈りのシーンも出てきました。 下働きのジェリー君はフランス人だそうで、 ってことは、アカディア人の末裔? 彼のほうはカトリックでしょうか? ちなみに、 先週の回想シーンは、虐待描写がコゼット的だったけど、 今週の回想シーンは、いじめ描写がけっこう現代的でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.13 16:54:33
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