カテゴリ:恋つづ~ボス恋~カムカム!
放送前に、
いろいろ細かいところまで予想してたのに… わりとザックリした最終回w 宝来製紙の後継問題はウヤムヤだし、 麗子が備品管理してた意味もいまいち謎だし、 TBSの宇賀神メグはまったく出てこないし(笑)。 ◇ かろうじて良かった点はといえば、 ノーマークだった亜生のナイスアシストと、 秋山ゆずきの編集長就任ですかね。 プラダの悪魔みたいに振り落とされる人が誰もいなくてよかったです(笑)。 一方、 すごく残念だったのは、 麗子たちの創刊した雑誌が見れなかったこと! せっかくなら、 熊本の本屋さんに並ぶところまで見たかった! 出来上がった新しい雑誌を囲んで、 MIYAVIのメンバーと再会するところも見たかった! 麗子のスーパーミラクルは、 さほど発動もされないままに終わった感じです。 タイトルに「オーマイボス!」とあるからには、 麗子も大事な主人公だったはずなのに、 最後はちょっと脇役みたいな扱いなのが残念でした。 ◇ さて、 懸案の後継ぎ問題ですが、 一般的に考えて、 紙産業の将来は厳しい。 とりわけ印刷分野で成長するのは困難です。 事実上、 麗子と潤之介は稼業を見捨てたわけですが、 それって案外、賢明な判断だったかもしれませんw なぜなら、 いくら親の稼業だとはいえ、 将来性のない事業には早く見切りをつけたほうがいいからw ただし、 よくよく考えれば、 麗子の雑誌だって印刷分野の仕事だし、 潤之介の写真だって印刷分野の仕事ですから、 彼らの将来も総じて厳しいのだけどwww 実際問題、 新生MIYAVIもいずれは廃刊になるだろうしw 麗子と奈未の新雑誌も長くは続かないだろうしw 実家の本屋だって潰れるかもw つまり、 このドラマの登場人物たちの将来は総じて厳しいwww それをドラマのなかで解決するのは無理があったのです。 ◇ いちおう、 潤之介は日本に帰ってきたので、 その気になれば、 宝来製紙を継ぐことも出来るけど、 そもそも製紙会社が生き延びるためには、 医療とか、食器とか、雑貨とか、建材とか、 印刷以外の分野に可能性を見出すしかないし、 正直、その舵取りは、 潤之介の手に負えるような仕事じゃないし、 ここはやっぱり家族経営を脱却して、 だれか優秀な人にリーダーシップを取ってもらいましょうね! てなわけで、 もし「ボス恋」に続編があるとすれば、 新しい紙産業と、 新しい情報メディア産業に舞台を移して、 まったくちがうドラマに仕立てなきゃならないし、 そこで新しい時代のファッションの形態を模索しなきゃならないのです。 大変です。 ◇ ◇ しかーし! そんなことよりも、 わたしにとって、もっとずっと大事なのは、 間宮祥太朗の「萌音」呼びを発端にした、 いわゆる「まみもね」問題です!! なにやらグーグルの検索候補には、 「間宮祥太朗×上白石萌音×熱愛」とか出てくるよ?! こりゃあ、穏やかじゃない。 正直、ドラマどころじゃないし、 黙っちゃいられないし、どーゆーこと?! まあ、萌音の人当たりがいいのは分かるけど! とくに間宮祥太朗の場合は、 萌歌ともガッチリ共演してたのがあって、 なおさらすんなり仲良くなったのかも。 ちなみに、 間宮が萌音にプレゼントした、 スワロフスキーの干支の置物ってこれ? 今年は丑年だけど、萌音は寅年。どっち? つーか、 スワロフスキーって、 干支の商品まで作ってるんですねw つーか、 萌音って来年が年女なのね… 来年は、 朝ドラもあって、帝劇主演もあって、 もしかしたら、 由貴ちゃんみたいに紅白もあるかも。 ちなみに由貴ちゃんは、 86年に「はね駒」に出て、 その年に紅白でキャプテンやって、 その翌年に「レミゼ」の帝劇初演に出たのです。 由貴ちゃんも、 昔から、スワロフスキーみたいなガラスが好きでしたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.13 17:11:34
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