カテゴリ:東宝シンデレラ
日テレ「ANOTHER SKY」のMCは、
いつのまにか八木莉可子に変わってる! そして、 いつのまに萌歌はメキシコへ行ったの? 姉の萌音が、 > 長期休暇もらって家族4人でメキシコに里帰りしたい! って言ってたの最近だよね。ひとりで抜け駆けww ◇ 姉にくらべて、まだ幼かった妹は、 メキシコ時代の記憶がちょっと薄いのでは?? と思ってたのだけど… 全然そんなことなかったね。 ふつうに会話もできて、 メキシコ舞踊もバリバリおどれるし、 音楽や食べ物も覚えてるし、 街並みも、生活の記憶も、 かなり鮮明に覚えてるみたいです。 https://mdpr.jp/news/detail/3799772#google_vignette
上白石萌歌&八木莉可子&石田真澄は青森へ?
◇ ~ソチミルコ~ Xochimilco アステカ時代の歴史が残る世界遺産の湖上都市 萌音が語ったソチミルコ。 ソチミルコという街があるのですが、運河が流れていて、カラフルなボートがいっぱい並んでいるんです。そこには観光客が乗るボート以外に、トウモロコシ屋さんのボートとか、マリアッチが乗っているボートもあって、トウモロコシが食べたくなったら「お願いしまーす!」って呼んで買ってみたり、マリアッチのボートを呼べば、私たちのボートに乗ってきて演奏してくれたりするんです。そこは大好きでしたね。
念のために補足すると、 ソチミルコ=南米のベネチア…とはいうものの、 そもそもメキシコが「南米」ってのが間違いで、 地理的にいえば完全に北米なのよね。 南米でも中米でもない。 わたしも萌歌の「ダリア」のことを書いたときに、 メキシコを完全に「南米」扱いしてましたw https://plaza.rakuten.co.jp/maika888/diary/202106160000/ それどころか、 わたしは、ある時期まで、 コロンビアと位置関係を混同してた! でも、 メキシコはテキサスに隣接してるし、 場所によっては車でカリフォルニアに行けますよね。 メキシコといえば、 サボテンの生える砂漠のイメージがあるけど、 それってたぶんテキサスとかネバダとかも同じ。 …にもかかわらず、 メキシコ=北米のイメージが薄いのは、 ラテンアメリカを「中南米」と同一視するから。 ラテンアメリカは北アメリカ大陸のメキシコをふくみ、南アメリカ大陸のガイアナ・スリナムをふくまない。日本においては「広義のラテンアメリカ」を総称して中南米と表すことが一般化している。 つまり、メキシコは、 地理的には「北米」なのだけれど、 英語圏の米国&カナダとは違って、 旧スペイン領でありスペイン語圏なので、 文化的には「ラテンアメリカ」に分類されます。 そのうえ、 日本ではラテンアメリカを「中南米」と呼ぶので、 結果的にメキシコは、 北米なのに中南米…みたいなことになるわけですねw 米国のなかでさえ、 カリフォルニアやテキサスやルイジアナは、 スペイン系やフランス系の人が多いから、 文化的には「ラテンアメリカ」に近いのかもしれません。 トラヒネラからウーパールーパー博物館に上陸。
◇ ~カナネア民族舞踊文化センター~ ExHacienda Centro Cultural, Social y Ambiental El molino メキシコの民族舞踊が体験できるカルチャースクール 萌音が語ったメキシコ舞踊。 ベジャス・アルテス宮殿という古い劇場では、メキシコ舞踊の公演をよくやっていたんです。そこも家族で、何度も観に行ったのを覚えています。ちょっとだけ習っていましたね。最後の4カ月ぐらい。なので、2曲だけ踊れます(笑)。 ◇ ~エル・リンコン・デ・ラ・レチュサ~ El Rincón de la Lechuza 当時、上白石さんが行きつけだったメキシカンレストラン 萌音が語ったエル・リンコン・デ・ラ・レチュサ。 上白石さんにとって忘れられない料理が「ソパ ・ デ ・ トルティージャ」だった。その料理を家族みんなでよく食べに行ったのが、3年間過ごした街・メキシコシティにあるタコス店「El Rincon de la Lechuza(エル・リンコン・デ・ラ・レチューサ)」。ソパ ・ デ ・ トルティージャは、細長くカットしたトルティージャを油で揚げた後、ゴーダチーズ、アボカドをのせ、玉ねぎ・にんにく・ししとうを具材にしたトマトソースベースのスープをかけた一杯。帰国後、いろいろなメキシコ料理店で同じ料理を食べてみた上白石さんだが、やはり本場の味にはかなわないという。
「ソパ・デ・トルティージャ」(1枚目)
◇ ~コヨアカン市場~ Mercado de Coyoacán カラフルな色彩と活気に満ちあふれたマーケット 映画『リメンバー・ミー』(Coco)
◇ ~フリーダ・カーロ博物館~ Museo Frida Kahlo 女性画家フリーダ・カーロが生まれ育ち、夫のディエゴ・リベラと共に長年暮らし続けた「青い家」をリニューアルし、公開している美術館です。フリーダ・カーロの作品はもちろん、彼女が暮らしていた部屋も再現されています。アートだけではなく、インテリアも楽しめる美術館です。
◇ ~ラ・コヨアカーナ~ La Coyoacana 地元住民で賑わう老舗のバー。 マリアッチにリクエストしたのは「ハラベ・タパティオ」と「ラ・バンバ」。
◇ ~日本メキシコ学院~ Liceo Mexicano Japonés, A.C. 上白石さんが通っていた日本人学校。
◇ ~上白石家~ Moka's former house 上白石さんが小学1年生から3年生まで住んでいたマンション。敷地内には広々としたテニスコートや屋内プール、公園などを完備。15年ぶりの訪問となったこの場所で、メキシコで生活していた当時の確かな記憶が蘇ってきた。 陸上選手のお父さんがアキレス腱を切ったテニスコート。
◇ ~中村家~ Nakamura's house 上白石さんがメキシコに住んでいたときに家族ぐるみで仲良くしていた中村さん一家。音楽好きな中村家との交流で、歌うことの楽しさ、素晴らしさを知った。今回の旅でそんな中村家と久しぶりにセッション。15年経った今でもあの時の自分に戻り、歌うことができた。
メキシコ時代から、 萌歌がリードボーカルで、萌音がハモリ。 そして、 萌音は見るからに日本人顔の眼鏡っ娘だけど、 萌歌は昔も今もメキシコにいて違和感のない顔立ち! …もともとネイティブアメリカンってモンゴロイドだしね。 スペイン人も、 ラテン系とアラブ系が混じってるから、 ゲルマン系やスラブ系のような北方ヨーロッパ人にくらべて、 背も低く、髪の毛や瞳の色も黒く、アジアっぽい風貌。 かたや日本では、近畿や四国などに比べて、 沖縄や鹿児島は縄文系の要素が強いといわれてますが、 どちらかというと弥生系より縄文系のほうが、 ポリネシアの人に近い風貌じゃないかと思うし、 そういう顔立ちの人は、 南米にいてもさほど違和感がないのかもしれません。 ◇ ~メキシコの色彩~
華々しい芸能界デビューを果たした彼女だが、これまですべてが順調だったわけではない。今日にいたるまで幾度となく壁にぶつかり、幼少期の頃、純粋に好きだった表現や歌をいつしか愛せなくなってしまっているような気がした。 歌の表現に迷いが生じるのは、 本人の欲求と噛み合ってないのか、 世間のニーズと噛み合ってないのか、 …って問題もあるけれど、 そもそも萌歌とソニーの相性が良いのか悪いのか、 …って問題もあるとは思う。 原点に返るという意味では、 午後の紅茶のカバー曲を本腰入れて作品化するとか、 あるいは『Moka sings Noda Yojiro』みたいな作品集も、 ひとつの可能性としてありえるかもしれないけど、 むしろ萌歌にカラフルな音楽を歌わせてきたのは、 ソニーよりもむしろNHKだったわけなので、 たとえば菅野よう子あたりがプロデュースするなら、 みんなの歌とか合唱曲などからセレクトして、 『Moka sings NHK songs』 …みたいなものを作る方向性はあるかも。 ◇ メキシコから五島列島。 この流れは八木莉可子コネクション?
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最終更新日
2024.06.17 20:02:55
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