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赤楚衛二×錦戸亮「Re:リベンジ~欲望の果てに」。
第9話。 もう最悪です。 想像を絶する最悪っぷり…。 最悪という以外の言葉が見当たらない。 こんなドラマ見たことない。 主人公の海斗は、 もはやクズというよりクソ! そのうえアホ!! 闇堕ちしたとたん、 なにも葛藤が無くなるってのも、 ちょっと不自然な感じはするけどね。 いくらアホだからといっても、 すこしは良心の呵責ってものがあるでしょ。 でも、 ここまで堕ちてしまったら、 もう海斗に更生の機会はなさそうです。 ◇ 大友のつぶやいた、 「天堂記念病院はずっとそうだ…」というセリフ。 だれが権力を握っても、 結局は同じ過ちが繰り返されるってこと? 海斗の父親もそうだったのでしょうか? 秘書の高村なら、そんな父親の過去も知ってるのだろうね… でも、大友だって、 善なのか悪なのかよく分からない。 どんどん予想を裏切ってくるから。 ドラマのタイトルには、 「リベンジ」の前に「Re:」がついてるので、 いわば「リベンジ返し」ってことだと思うけど、 これはもしや悪人どうしの報復合戦で、 どこにも救いなんかなくて、 最後に虚無感だけが残るようなイヤミスなのでは? …って気もしてくるのよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.19 15:27:04
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