テーマ:政治について(20208)
カテゴリ:政治
石破茂が、
自身の派閥を解体しながら、 ひたすら攻めずに待ち続けて、 いわば「徳川家康のホトトギス」的な勝利。 ◇ 今後は、 旧安倍・麻生派の弱みを握りながら、 ネチネチと攻め続けて、 その既得権益を痩せ細らせていくだろうけど、 既得権益を痩せ細らせて、 実力による経済再生に結びつけられるか。 若くて有能な人材登用も必要だし、 正論も吐き続けるべきだけど、 それと同時に待ち続ける姿勢も必要になる。 そして、 夫婦別姓と統一教会と日本会議は、 ひとまとまりで考えなければならない。 ◇ 軍事オタクが、 NATOと偽ユダヤの結びつきにどう対応し、 イスラム諸国とイスラエル国内の超正統派にどのように接し、 東アジアの軍拡競争を無力化するための、 参勤交代みたいな秘策を21世紀の現代に創出できるかどうか。 そして防災省は、 たんなる人員の寄せ集めではなく、 ハイテクの活用や民間との連携も含めて、 組織の縦割りから横割りへの転換を示すプロトタイプでなければならない。 オタクの構想力が現実政治に対応しうるか。 そこが面白い部分ではある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.27 17:15:00
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