カテゴリ:ドラマレビュー!
宇喜之(小日向文世)も、興玉(藤原竜也)も、
豊玉妃花(福本莉子)のことを知ってるっぽい。 知ってるのに、あえて泳がせてるのね。 ただ、宇喜之は、 「最近暴れすぎじゃないですか?目をつけられますよ」 「あまり派手に動かないでください。そろそろ気づかれますよ」 などと豊玉妃花に忠告してます。 豊玉妃花は、 ゼンケツの敵?味方? ◇ かりに敵だとすれば、 ヒルコ本人かもしれないし、 ヒルコを操ってるラスボスかもしれない。 かりに味方だとすれば、 事前に事件を察知して、 ヒルコの動向を偵察してるのかもしれない。 ◇ そして、もうひとつの可能性は、 ゼンケツが組織を存続させるために、 わざと事件を自作自演してるかも…ってことですね。 内閣もそのように疑ってるらしい。 直毘:ヒルコの神隠し以降、ゼンケツの出動要請が増えていることを鶴岡総理が気にされていました。ゼンケツの解体が議論されるようになった矢先にヒルコが現れ、にわかに存在意義が強まるようになったわけでして…。 あるいは、 ヒルコとは無関係な一般の事件を、 あたかもヒルコの仕業のように見せかけるべく、 噓の犯行声明をバラまいてる…ってことでしょうね。
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最終更新日
2024.10.26 15:30:26
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