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振り向くとそこに彼女はいた。ずっと前を見ていて僕の存在には気付かない。目の前にいるはずなのに。そして、僕は彼女がもう僕の隣にはいないことに思い知る。
僕と彼女は歩くペースが違うからもう二度と並んで歩くことはないのだろう。いずれ僕らの道は別れていて、別々の道を進むころにはきっと互いが別の道を進んでいることさえ気付かないほど遠く離れてしまっているのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月08日 14時33分23秒
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