Ｌａｓｃｉａ ｃｈｉｏ ｐｉａｎｇａ～私を泣かせてください～

多分、人が読んでもよく分からない日記だと思います。

今日は生徒さんが一人増えました。
Hちゃんです。
イニシャルかぶらなくて良かったなぁと今、思ったりしましたｗ
お母様はとにかく楽しくやってもらいたいという気持ちが強かったので、私もその気持ちはあるので楽しいレッスンがしていけたらなぁと思います。
どうやったら楽しいレッスンができるか、また考えたいと思ってます。
Mちゃんたちのときも、楽しんでもらえてるかな、って結構考えた。
「楽しいから続ける。」
これって単純だけど難しい。
当たり前のことかもだけど、結構楽しいにはきついとか苦しいもついてたりする。
苦しさ知ってるから楽しさが倍増するのだ。
まぁ、なんというか、楽しいだけじゃ楽しくないってことでもあるんだけど。

SちゃんとHちゃんが帰って今度は自分が特別レッスンに行きました。
毎度の事ながらかなり緊張。
ミスタッチが多くてしょぼーん。。。
でも、雰囲気はよいと褒められましたｗ
というか、１回目はもうちょっとって思ったけど、その後からは思ったより緊張せずうまく弾けたな、とか思ったよ。
最近ちょっと練習頑張ってるから成果が出てきてるのかも！！って感じ。
終わって、よくさらってますね、って言っていただきました。
こういう瞬間があるからまた頑張ろうって思えるんですよね。
子どもも、そうなんだろうなぁって。
なんかね、子育てしてるみたいだよ。
生徒にピアノ教えるって。
育てていく、成長させる、そうやって成長する姿を間近で見れるわけだからね。
躾もしっかりしなきゃなとか思ったり。

んで、レッスン終わって自分のいつも習ってる先生と少しお話したのだけど、結構嬉しいこと云われました。
まだ、生徒さんが了承するか分からないので秘密です。
自分のこと褒められるのも嬉しいけど、生徒さんのこと褒められるのはもっと嬉しい気がします。
自分の子供が褒められてる気分なのですｗ
褒められる＝自分が認められるということにもなる気がするのです。

常に勉強する大変さもあるけど、勉強のしがいもあるし、やりがいもあるし、本当に良い仕事です。
生徒さんは少ないけど、それでも今居る居てくれる生徒さんを大事にこれからも頑張っていきたいと、良い先生になりたいと思います。

帰ってきてご飯食べに行きました。


さて、明日は生徒がステージに立ちます。
本番です。
楽しく気持ちよく弾けるといいな。
失敗なんて恐れないで楽しんでおいで。
此処からがスタートです。
先生はみんなが大好きだよ☆