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カテゴリ:映画★TVのお話
映画日和。
ジェシカアルバ主演の「HONEY」。 エディーマーフィーの「Daddy’s Day Care」を観る。 「Daddy’s Day Care」は日本語タイトルで「チャーリーと七人の子供たち」。 日本では“デイケアー”と言わないからこのタイトルの方が分かりやすいのだろうけど、個人的にはオリジナルの方が可愛くて好き。 この映画はもう5回くらい見たけど、何度観てもおもしろい! ポワ~ンと心が温かくなるheartwarming comedy。 Tonyから少し早いクリスマスカードが届く。 新しい部屋の写真と一緒に。 切なく思う。寂しい。 Tonyに手紙を書く。 夜はぺ・ヨンジュの特集をやっていたので見る。 うん、確かに格好いい(かな)。 「あいのり」はアフリカ大陸、飢餓の問題をやっている。 アフリカの貧困問題を見る度にTonyの言葉を思い出す。 TVを通してアフリカを見る時、ほとんどが“貧困”の部分しかとりあげないから、人はみんなアフリカを“貧しいだけの国”と思っている。 でも、それだけが現実ではなくて、お金持ちもいて、 普通に生活している人がいる中で、貧困層との差が激しい。 というこれが現状。 エイズもまたアフリカの大きな問題。 こう考えてみると、人の生死において日本が国単位で抱えてる大きな問題ってないような気がする。 私が何かできるとしたらそれは何だろう? 何かをすぐに変える事は難しいかもしれないけど、 そこであきらめたら全てがそこで終わり。 だけど、何ができるか考えてみる。 少し意識してみるだけでもいい。 知る事が初めの一歩ならば、 考える事は次のステップで、 何か行動を起こせれば、 それがいつか 一つの命につながるのではないでしょうか? 眠れずに、少しウィスキーを飲む。 Motherland AFRICA. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/12/31 11:32:18 PM
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