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アフリカトリオで万博へ~
TOYOTA館で~ 行くまではあまり興味がなかったし、 やっぱりロボットの素晴らしさは私にはいまいちよく分かりませんが、 パフォーマーによる息をのむようなパフォーマンスがかっこよかった。 体の動かし方や顔の表情、自分の身一つだけで“思い”を表現する ってとても素敵。これでこそ人間!!・・・と、おそらく大半の人が ロボットに関心を向けるところ(?)パフォーマー達に釘付けでした。 この方、人生29年間“アート”とは全く無縁の人生でしたので、 今度生まれてくる時は、アーティストになってやる! と、訳の分からん野望を抱いたのであった。 ネパール館で~ 野菜カレーナンセット と ラッシを頂く。激ウマ。 マンモスラボで~ マンモスラボのすぐ隣にある、バイオラングという植物のアーケードに すっかりはまりこみ、芝生に抱きついたり、花の匂いをかいでみたり、 大きな蓮の池を眺めたり、思いっきり鼻の穴をおっぴろげてクンクン 緑の空気を吸い込んでいたら、すっかりマンモスの事など忘れ、 マンモスラボに入った頃には完全にスリーピー状態の私たち(--)Zzz マンモスご対面の前に見る事ができる巨大スクリーンの迫力ある 映像の中で、まりこ氏爆睡しておりました。 私は、GWに初めてこのブルーホールで大型スクリーンを見て、 もう一度見たいと思っていたから、今回は一生懸命メモを取りつつ、 インテリ化していたのであった。 主なあらすじはこんな感じ↓ 64億人を超す人類が住むこの地球では、 1分間に152人の赤ちゃんが生まれ、 人口が毎年約8000万人、増え続けていたり、 毎日76.8億リットルの水が消費され、 人間は一生に18.3万キロメートルもの距離を歩き、 1日に呼吸するために必要な酸素は、 ブナの木が10本あれば作ることができるのです・・・。 これが世界中の人々・子供の笑顔・氷河・滝などの自然映像と共に 横50M×縦10Mの大大画面に映し出されるので迫力満点です。 その中でも特に好きなのがケニアのマサイ族の人々の一コマ。 50Mのスクリーンいっぱいに、赤・黄・青・緑・水色・ピンク、と 世界中の色という色を全部見につけているのではないか?と思う程。 黒い肌にカラフルな色のコントラスト、笑顔からこぼれる白い歯、 そしてマサイジャンプ!!!大地のリズムを感じさせてくれます。 最後に締めくくられる言葉・・・ “私たちの人生はたった一つ。 かけがえのないあなただけの素敵な旅を! ボン・ボヤージュ” これ、好きなんです。 ちなみに、人が一生のうちに歩く距離は、 地球と月の中間地点だそうです。 地球から月へ向かって歩く人間・・・とても素敵な感じ。星のロード★ あっ、マンモスですか? マンモスを見るのはこれで4回目でしたが、何度見ても良いですよ。 特に毛の部分なんか見るとぞくぞくします。 欲を言えば触ってみたい。。。 午後からは母と万博で~ 企業館や人気のある外国館はどこへ行っても長蛇の列だったので、 母とはのんびり 地球市民村で~ 平和に対するメッセージを書き、 記念ストラップをもらったり、モリコロと写真を撮ったり、 観覧車に乗ったり、お気に入りのトルコアイスを食したり。 それから、前回行けなかったオセアニア・東南アジアの国々を見る。 南太平洋共同館で~ 椰子の実ジュースにトライ。 これは・・・美味しいとも不味いとも・・・表現するに難しい味。 塩水に砂糖を・・・砂糖水に塩を(って同じやんか!)混ぜたような味。 母は「好んでは飲みたくないけど、漂流するとこれを飲まないと いけないのよね~。ふ~ん。う~む。あゃ~。」と真剣に悩んでいた。 この南太平洋共同館、とても雰囲気が良く、南の島の~フラフラフラ♪ と髪に花をつけた横踊りするお姉さまが今にもでてきそうでしたが、 そんな期待は裏切られ、リピーターらしきおじさんが得意げに、 ボートのような形の木のドラムを「どうだ、ほれほれ、見ていき~」 とドンドンドンドン叩いていてくれていたので、 それで満足せざるおえませんでしたがね。。。 雰囲気賞ならここに一票。 そして、母娘を虜にした小さな怪物、もとい海物がおりました。 水槽の藻(?)を必死に食べているこの魚。 日本名:ヤエヤマギンポ 英語名:Jewelled blenny 何が虜にさせるかって・・・ 水槽に張り付いた藻(?)を必死に食べる口がまさしくマンガ。 座布団3枚!くらいのおもしろさだったんだよね。 顔はブサイクなのに憎めない可愛さってやつ。 そして、最後はお決まりの アフリカ共同館で~ やっぱり落ちつくわ~。 あんがと万博。 もうすぐ終わりだね。 花~バイオラング~ モリコロ~水煙バージョン~ ヤエヤマギンポ~南太平洋共同館~ 左:象の骨(本物)右:ワイヤーの象~アフリカ共同館~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/23 04:11:25 PM
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