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テーマ:新年のあいさつ(939)
カテゴリ:こんなハハハな一日
Heri ya Mwaka mpya = あけましておめでとうございます(Swahili)
今年もどうぞよろしくお願いします。 毎年恒例“親戚一同大新年会”の為、関西に帰り、年明けから ガブガブお酒を頂き、美味しいご馳走を堪能して参りました。 (※関西での話はまた後日UPします) コメント頂いていた方はレスが遅くりました。ごめんなさい。 さて、皆様はどのような新年を迎えられたのでしょうか? 大晦日の私はナイナイの“岡村火の玉に挑戦”テレビに爆笑しながら、 大掃除の仕上げをしつつマッタリと年を越しました。 新年の日は新しいパジャマを着て寝たいなと何となく思っていたので、 ダイエーで買った1000円(安っ)のピンク色のパジャマを着てみたら、 あまりにもメルヘンチックで笑ってしまいました。 元旦は家族でお雑煮やおせちを食べながら、 家族っていいなぁ~と改めて思いながらほのぼのした後、 スカパーのアニマルプラネットでやっていた『カバの引越し』 という野生カバの生態番組を興味深く見ていたら、 「元旦からカバって・・・まぁいいけどさぁ・・・おもしろいの???」 と母が笑っている(苦笑)。 きっとピンク色のパジャマにメガネ姿でカバ番組を見る もうすぐ三十路の娘の将来を不安に思ったのだろうなぁ^^; 母よ!心配しないで大丈夫よん、だってあなたの娘ですから(^O^)V 夕方からは家族で初詣に行き、参拝をした後、出店をじっくりチェック。 本当は食べる事が目的だった(?!)女性陣を父は知っていたようでした。 帰り道に見た大きくてまん丸な夕日がキレイな1月1日新年の始まり♪ 家族・友達が健康でありますように。 ところで2005年は私にとってとにかく沢山の出会いの年だった。 いつもアフリカの話ばかりですが、 万博では沢山の国の人とも友達になりました。 日本人の友達もできました。 楽天では本当に素敵な仲間(そこのあなた!)と知り合いました。 そして、この2005年の終わりと2006年の始まりに、 フト、谷川俊太郎さんの『朝のリレー』という詩を思いだした。 『朝のリレー』 谷川俊太郎 カムチャツカの若者がきりんの夢を見ているとき メキシコの娘は朝もやの中でバスを待っている ニューヨークの少女がほほえみながら寝がえりをうつとき ローマの少年は柱頭を染める朝陽にウインクする この地球ではいつもどこかで朝がはじまっている ぼくらは朝をリレーするのだ経度から経度へと そうしていわば交替で地球を守る 眠る前のひととき耳をすますとどこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる それはあなたの送った朝を誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ 新しい年(日)を迎える気持ちって、きっと人それぞれ。 それを嬉しく思う人もいればそうじゃない人もいるだろうね。 でも、こうやって地球は絶え間なく回り続けて、 そこに暮らす人がそれぞれの朝を向かえているんだな。 そして、その世界中の寝顔が平穏なものであって欲しいですね。 今年がスペシャルワンダホー!!!な一年にならなくても、 健康で平和で楽しく過ごせたらいいか。 あっ、でもスペシャルワンダホーも勿論ウェルカムですけどね。 という事で今年もポレポレ(ゆっくり)時々チャプチャプ(急いで) Love & Peace でいきましょうね! あぁまたこんな時間。 今年こそは“夜型人間脱却”と思いつつもう何年??? ではおやすみなさい。 ってもうみんな寝てるよね。 ★Lala salama★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/04 03:08:33 AM
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