最近、ツーリング中によくデジカメで動画を撮影して
ブログで公開しているわけですが、
変換やアップロードに時間はかかるし、画質も粗いし（オリジナルはけっこう綺麗ですよ）、
夜10時～11時頃なんてダウンロードに時間がかかりすぎたりで、
なかなかマイブームとまではいかないですが、それでもけっこう面白いです。

↓特に先日の「十津川村・谷瀬の吊橋ツーリング」で吊橋を渡りながら撮影した動画や、



↓「吉野大峯林道ツーリング」でダウンヒルしながら撮った動画なんかは、


皆さんにもかなり楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。

しかしながら、当然ですが、やっぱり片手で動画撮影しながら走るのは
かなり危険な行為で、自分がそれで落車したら自業自得でしかないですが、
万が一真似した人が、落車して大ケガでもされたら、
責任は取りませんけど（笑）、やっぱり寝覚めが悪くなりそうです。

そこで、なんとか両手を使わずに安全に動画撮影できないかなと
いろいろ考えてるんですが、カメラをハンドルに固定する器具も売ってることは
売ってるものの、見た目もかなり仰々しいですし（たとえばこれ）、
取り付けや取り外しにアーレンキーが必要だったりして、
それではちょっと使い勝手が悪いです。

第一、僕のハンドルにはすでにサイコンでしょ、ライトでしょ、
これからGPSも取り付けようと思ってますし、
ステムにもトピークのハンディＥパックを取り付けてますし（かっこ悪いけど便利）、
おまけにモンベルのフロントバッグまで使ってるんで（これもかっこ悪いけど超便利）、
さすがにこれ以上はちょっと無理です。

それなら、モンベルのフロントバッグにうまく取り付けできないだろうか
と考えまして、モンベルのフロントバッグをよーく見ると、
何のためかわかりませんが、前に「輪」が２つ付いているものですから、

ここにデジカメを地面と垂直になるように上手く取り付けできないかと考えています。
もちろん使いたい時だけ使って、使わない時は簡単に取り外せるようにしたいですね。

それと、僕はどうしてもツーリングシーンのことばかり考えてしまいますが、
レース志向の人にとっても、デジカメ動画は日頃の練習にもいろいろ使えそうです。
ローラー台練習をする時に真横にデジカメを置いて撮影したり、
誰も来ないような激坂の上に三脚でデジカメをセットして
50mくらい下からダンシングしながら登ってくるとかすれば（笑）、
フォームやペダリングのチェックなどには最適ではないかと思いますね。

ちなみに撮った動画は、僕は「らくちんFLVメーカー」という無料サービスを利用して
公開しています。会員登録するだけで、なんと５GBまで無料です。
皆さんもいかがですか？

↓僕とビター君が「谷瀬の吊橋」を渡る動画


↓御年73歳の鉄人児玉さんが「谷瀬の吊橋」を渡る動画


↓御年73歳の鉄人児玉さんが「立川渡大滝」に向かって登る動画


↓御年73歳の鉄人児玉さんが奈良県の黒滝村を走り、登る動画


※再生にはFlashPlayer（無料）がインストールされている必要があります。
※夜間はかなり時間がかかる場合があります。


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