日曜日にヨドバシカメラのポイントを使って買ってきたカメラの自由雲台と、CATEYE製のライトの台座を瞬間強力接着剤でくっつけ、さらに100円ショップで買ってきた「地震対策GEL」を振動緩衝材として用い、デジカメをハンドルに固定する器具の２代目を自作しました。(すぐに壊れてしまった初代の器具はこちら）

作り方はとても簡単で、ハンドルへの取り付けもとても簡単。製作費はヨドバシカメラのポイントを使わなかったとしても2,000円ちょっとで、製作に要した時間もわずか５分ほどです。これをさっそくルイガノMTBのハンドルに取り付けて、昨夜大阪のド真ん中を走ってみましたので、今日の「お昼休み動画劇場」は、その映像をお届けします。

題して、「夜の北新地潜入ポタ」。ネオンが恋しい方はどうぞご覧ください。


※夜間などアクセスが集中する時間帯は、再生開始までかなり時間がかかる場合があります。
とりあえず、平地ではまったく問題なし！(この器具のおかげで「夜ポタ」が癖になりそう.笑）
さすが1,700円の自由雲台は、初代器具に使ったヨドバシカメラの景品の「ボ撮るんです」とは安定感が全然違います。また今回使ったCATEYEの台座も、前回使ったものよりはずっと簡単に、工具なしでハンドルに取り付けることができます。

撮影中にモニターさえ気にしなければ（最初は正直気になりますが、しばらくすると全然気にならなくなります）、これで安全にダウンヒルでも動画撮影ができるでしょう。あとは初代の器具をあっけなく壊してしまった、あの鈴鹿スカイラインの黄色いデコボコとの闘いに勝てるかどうかですね。（笑）

今回使ったパーツは楽天市場でも買えます。
（真似をされて何か問題が起こっても責任は負いかねますが…）
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