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ありえぬ!避難先が閉鎖 広島市、浸水小学校に避難呼びかけの誤情報
2014.9.2 08:30 [westセレクト 産経] 広島市の土砂災害で多数の犠牲者が出た安佐南区の八木地区で8月20日に避難勧告が出された際、市が浸水で避難所として使えなくなっていた市立梅林(ばいりん)小学校へ避難を呼びかける情報を住民に送っていたことが1日、分かった。住民によると、避難所として使えるようになるまで校舎内で約3時間待機していた人もいたという。区の担当者は、避難所周辺や準備の状況を十分に確認しないまま情報発信したことを認め「避難しようとした方々に申し訳なかった」としている。 この記事を書いた産経の記者に、一度わが大阪大正区の現状を知ってもらいたい。 小規模災害はともかく いざというとき、市職員が駆けつけられないのは当たり前のこと 駆けつけられない以上、避難所の状況などわかるはずがない。 その問題よりも住民の自主避難を拒否するような行政を批判してもらいたい。 行政だけが避難場所のカギを独占するこそが問題点のはず。 大阪市大正区では、避難場所の開設は住民が行う! 拙者の地域(大阪市大正区)では地域住民の代表(町会役員)が避難場所である最寄りの小学校のカギを預かっている。 避難の必要な大規模災害の場合、平日はともかく夜間休日は学校職員や区役所職員は不在で、避難場所を開設できないことは明らかであるからだ。 当たり前の話である。 広島市では、市職員が避難場所開設のため、空を飛んで、駆けつけることになっているらしい。?? 大規模災害では、道路不通で、自動車等での移動は無理なことは認識できているはずだからだ。 この日は何らかの理由で、飛べなかったのだろう。!!!!! 住民は単に運がわるかったとあきらめるしかないのだろうか???? このことを教訓に、自分の命をオカミ=行政に預けるという愚行は即刻やめて 住民自身で決定する習慣を身につけるべきであろう。 住民でできないことを行政に頼むのは、致し方ないが 自主避難することはもちろん、避難場所の鍵を預かることはできるはずだ。 行政側は拒否しないはずである。 住民の安全のためには学校管理上の問題など取るに足らない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月02日 14時52分03秒
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