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昨年末に、拙者の所属する政党(日本のこころ)が自民党と合併した。 最後の民社党員として、民社の遺伝子を後世に伝えるべく「日本のこころ」を自民党に変わる政権政党に育てようとしたのであるが、自民党の風下に立つわけにはいかず、進退窮まってしまった。 ところが、日本のこころの書記であり同志であった森井氏が、拙者の選挙区で自民党の公認候補となり出馬することとなった。 自民党内に民社の遺伝子を承継する同志を送り込むことも、良策ではないかと思い直し、このたび彼の支援のため、拙者は自民党に入党届けを提出した。 これまで、最後の民社党員として、野党の立場で自民党を批判してきたが、本年以降は、党内の民社党派として、自民党に影響力を浸透させようと思う。 {民社党綱領抜粋} われわれの党は、民主社会主義の原理に立つひとびとの政治的結合体である。党は資本主義と左右の全体主義とに対決し、一切の抑圧と搾取とから社会の全員を解放して、個人の尊厳が重んぜられ、人格の自由な発展ができるような社会を建設しようとするものである。ーー中略ーー われわれは従来の保守勢力の中に積極的に影響力を浸透させ、社会主義陣営の中から全体主義的勢力(共産主義・ファシズム)を排除して、民主社会主義政権樹立の政治任務を果たそうとするものである。
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最終更新日
2019年01月11日 19時20分48秒
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