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テーマ:とにかくオーストラリア(651)
カテゴリ:旅行。
食事の後は、鍾乳洞へ向かいます。
鍾乳洞へ向かう小道の端に、 子供たちが虫の固まりをみつけました。 それが長い毛虫で、何匹も集まっていて、 とても気持ちの悪いものでした。 なぜそんな事になっているのかわかりません。 謎です。 木から落ちたのか? さて、鍾乳洞ですが、 レンジャーのおにいさんが説明をしてくれていましたが、 相変わらず何を言っているのかはわかりません。 一緒のツアーにいた男の子が、 盛んに質問をしていました。 そう言う年頃らしいです。 中でおにいさんは懐中電灯を時々観光客に貸してくれたりして、 借りた2号はとてもうれしそうでした。 説明の途中、2号がおにいさんの写真を撮りました。 ちょっとびっくりされていた様です。 帰りに、ビジター・センターの様な所にちょっと寄りました。 そこでは少し展示を見たぐらいですが、 動物の皮や骨が置いてあって、 甥っ子達は皮を被ったりしてふざけていました。 その後、また海辺へ。 こちらにはオットセイがいました。 先に行ったGちゃんと姪っ子は、クジラを見たそうです。 ホントにGちゃんはそう言う自然の中の動物をみつけるのが上手です。 小雨も降っていてとても寒く、 海の渦のどれが、クジラが作っているものなのか、 よくわかりませんでした。 デッキになっている遊歩道を歩いて行くと、アドミラルズ・アーチに着きました。 今まで歩いて来た所が、こんな風になっていたとは。 岬が浸食でくり抜かれて、橋の様でした。 コテージに戻る頃は、辺りは暗くなっていました。 前方に、ヘッドライトを点けているクルマが停まっています。 たいして気にも留めなかったのですが、 横を通り過ぎる時、 あぁーっ!ペンギンがいるーっ! ヘッドライトに照らされて、何羽かのペンギンがいるのが見えました。 ペンギンはフィリップ島が有名ですが、 この辺りも、夜になると海からペンギンが帰って来るらしいのです。 フェアリー・ペンギンと言う、小型のペンギンです。 「いるらしい」とは聞いていましたが、 まさか見られると思っていなかったので、 本当にびっくりでした。 うぅー、見たいー。 でもGちゃんはそのまま運転しているので、 おとなしく帰ります。 この夜、2号は相変わらずセキをしていました。 そして、何やら騒がしくなっていました。 大丈夫かなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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