|
テーマ:とにかくオーストラリア(651)
カテゴリ:旅行。
さて、チューリップ・フェスティバルの後、
街へ戻ってお昼にする事にしました。 入ろうとしたカフェがいっぱいで待っている人も大勢だったので、 イタリアンのお店へ。 ここもかなり混んでいましたが、席が取れたのでピザを頼みました。 しばらくすると、十数人の中国人客が。 そんなに大勢で来てもすぐに席があるわけもなく、 入り口で待たされていました。 が、そのうるさい事、うるさい事。 ガヤガヤ、ワーワー、しゃべりっ放しでした。 でもってその大勢で通り道にいるので、 大きなお皿に熱い料理をのせて運んでいるウエイトレスさん達、 かなり迷惑そうでした。 ピザのひとつはシーフードでした。 私の隣りの甥っ子2号が3切れ目にまで手を出したので、 シーフードが好きなのかな、と思いましたが、 のっていたムール貝はほいっと隣りの妹のお皿にのせていました。 あら、苦手? 海老が好きなのはよーくわかりましたよ。 食事の後はちょっとその商店街を歩きました。 小さなお店が並んでいて、なかなかおもしろそうです。 外れにお菓子屋さんがあって、キャンディやチョコレートを売っていました。 そこで甥っ子はとってもカラフルなペロペロ・キャンディ、 姪っ子は小さな粒がたくさんくっついているお菓子を買いました。 これがまた、とってもカラフル。 どちらもかなりどぎつい色でした。 こんなの食べて、カラダによくないんジャマイカー? ちょっと入った所に、トルコのお店がありました。 ここでかわいいバックを発見。 布製なのですが、織り方の一部がちょっと日本の“かすり”みたいな柄でした。 ショルダー・バックにしようかと思って選んでいましたが、 ショルダーの部分が化繊で安っぽかったので止めました。 で、トートの方にしようかと思いましたが、 母の方が気に入って買うと言うので譲りました。 他のもかわいかったのですが、使い辛いかも、と思い、止めました。 なるべくモノを増やしたくないと思っているので、 本当に気に入ったモノしか買わない様になりました。 その街を出る時、駐車場のちょっと出来ていた水たまりの所に、 カモみたいな鳥の親子がいました。 野生でしょうか、びっくりです。 午後は別のガーデンに行きました。 広い敷地にいろんな植物が植えてあり、 花も咲いていて、モクレンとか木の花がキレイでした。 ここにウォンバットの巣穴があるとかで探しましたがみつかりません。 地図を頼りに行く事にしましたが、いい加減歩いた後だったので、 途中で母はここで待ってるわ、とリタイアしました。 で、みつけたのは、さっき近くまで来た所。 道の下の方にちょこっと穴が出来ていました。 どうやら昔はここに住んでいた、と言うことらしくて、 今いるわけでは無いみたいでした。 拍子抜けって事で、ばーちゃん、正解だったよ、って感じでした; 夕食はGちゃんがパエリアを作ってくれました。 料理が好きなんですよね。 国籍問わず、いろんな料理を作ってくれます。 さて、甥っ子2号はボールで遊ぶのが好きです。 裏庭で遊んでいたら、ボールがお隣りの庭に入ってしまったそうで、 でもお隣りは旅行に行っているとかでしばらくお留守。 ボールを取りに入り込むわけにも行かないので、 お隣りさんにお手紙を書きました。 この手紙、トシのわりによく書けてるじゃん、と思ったのですが、 「b」と「p」にシマリが無いなぁと思いました。 でも今は学校でこれで教えているのだそうです。 Gちゃん曰く、昔はこんな字体じゃなかったとか。 因みに、後日ボールは裏庭の草の陰にあったとかで、 お手紙は出さずに済みました。 おまけの仮面ライダーですが、 甥っ子1号が小さかった時、ばーちゃんがビデオを買って来てくれたそうです。 それを今頃見ている2号。 そんなわけで、2号のおみやげのリクエストは 「仮面ライダー クウガのDVD」でした。 DVDはお高かったので、安いビデオにしましたが。 妹に、どうせすぐ飽きるんだから、安いビデオで充分よ、と言われまして、 それもそうだってわけで。 クウガってオダジョーだったんですねー。 一緒に少し見ました。 若いなー。 水嶋ヒロのも1本持っていました。 2号は朝早くに起き出して、リビングで見ていました。 歌も少し覚えて、たどたどしい日本語で歌っています。 「ヘンシン!」も覚えたそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|