|
テーマ:ヘヴィメタルを語る(673)
カテゴリ:LIVE!
毎年恒例、秋のHR/HMの祭典、ラウド・パークに行って来ました。
今年の会場はさいたまスーパーアリーナです。 えぇ、そうですよ、ちょっと北(謎)。 スタンドにイスがあるから、幕張よりラクなのよね。 私にとって、年に1度のお祭りなので、 恒例行事って事で2日券を買いましたが、 ちょっと今年のメンツは「絶対見たい!」と言うのが無く、改めてチケットを見て、 んー、高い、日曜日だけでも良かったかも;と思ってしまいました。 開場時間の10時前に着く予定で出掛けましたが、 ちょっと電車が遅れ、おととしもそうだったなーと思いました。 少しの遅れだったので、10時過ぎに到着。 おととしの様な混雑も無く、スムーズに入場出来ました。 んー、やっぱり今年は入りが悪いのか? 取り合えず、席を確保しようと、中へ。 で、ステージ寄りのスタンド席へ行きました。 ここではステージが2つ並んでセッティングしてあり、 右と左と交互にライヴが行われます。 んで、今日はEDGUYやHALFORDの出る右側へ行く事にしていたのですが、 タイム・テーブルを見て、ちょっと迷ってしまいました。 AMON AMARTHとSTONE SOURは左だわ; まぁいいやって事で右へ行ったのですが、 右のステージにすごく寄ると、左が見えなくなっちゃうんです。 こんなに見えなかったっけ?と思いながら、 ある程度左も見える所へ。 通路側が出入りしやすくていいのですが、さすがにそこは早い人が席を取っています。 で、まぁ適当な所に座る事にしました。 アリーナにも人が入っていますが、どうも少なく、 やっぱり入りが・・・と思ってしまいました。 そして、やっと集まり始めたのは10時半も過ぎ、 開演の11時近くになってからでした。 でも、集まりが悪かったのは、グッズ売り場に並んでいた人が多かったかららしいです。 今年のトップ・バッターはHOLY GRAIL. 大仰なSEでスタート。 これはちょっと期待が持てます。 全然知らないバンドでしたが、Vo.は若そうで、かわいかったです。 お次、ENGEL. 今年の“めっけもん”はこのバンドです。 今年はほとんど知らないバンドばっかりで、 まぁ何かおもしろそうなのがあったらいいなーぐらいに思っていたのですが、 このバンドがギャップがあったって事もあり、なかなかおもしろかったです。 最初、エレクトリック風なイントロで始まり、おやと思いましたが、 なかなかヘヴィーな世界を繰り広げてくれました。 で、いつぞやのサテリコンみたいだなーと思って見ていました。 Vo.は見た目ちょっとイッちゃってる人みたいだったのですが、 観客に手拍子を求めたり、途中跳ねたり、これって今時のノリだよなーと思って、 最初の印象とのギャップを感じたのでした。 後で知りましたが、『イン・フレイムスの初来日公演時に同行し、 イエスパーが不在の際にはサポート・メンバーとしてライヴで演奏していたギタリスト、 ニコラス・エンゲリン在籍するバンド』(コピペ)なのだそうですね。 んー、こんな所でイン・フレイムス(←好き♪)に繋がっていたとは、 ちょっとびっくりです。 スウェーデン、いいなぁ。 次のバンドはCHTHONIC. 東洋人の女の人が見えたので、日本人か?と思いました。 Vo.は片目白目向いています。 途中、二胡の演奏が入ったので、中国人かしら?と思いましたが、 中国でこう言う怪しい世界を演るのはちょっとヤバイ気が。 と思っていたら、これも後で知りましたが、台湾なのだそうです。 なるほど。 演奏の後、「タイ~(よく聞こえず)」と紹介されてたので、 タイ?と思いましたけど。 『Painkiller』演りましたね。 お次はちょっと期待のAMON AMARTH. 骨太なサウンドでした。 このバンドだったかな、長髪みんなで連獅子してたのは。 ここまで、ラウドっぽいバンドが続きましたが、 お次はEDGUYです。 ドイツのバンドですが、他のバンドと違って明るい雰囲気なので、 異色な感じがしました。 観客との掛け合いとか、単独の時の様にやっていましたが、 こう言うフェスで時間的にそんな余裕はあるのか?と思ってしまいました。 で、この掛け合いみたいな事、翌日は他のバンドもやっていました。 長くなりましたので、その2へ続きます・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[LIVE!] カテゴリの最新記事
|