まいまいにゃんこの方程式

お盆だったので、実家に帰ったざます。
昨日からの１泊２日。

昨日、叔母から電話があり、いつ来たの？と聞かれたので今日と答え、
早くに？と聞かれたので、いやさっき、と答え、
いつ帰るの？と聞かれたので、明日と答えたら、
笑われたざます。


さて、実家と言えば、片付けざます。


相変わらずの“ばーちゃんの棚”近辺。
正月時よりモノが増えているぞ。
どんどん通り道の方に侵食して来ている。
期待を裏切らないざますね。
って、イヤ；


久し振りにこの惨状を写真に撮って妹に送ったら、
地震が起きたらモノにつぶされるよ；と返事が来たざます。


さてどうしたものか；と少しずつ片付けを始めたら、
ばーちゃんが自分で参加して来たざます。

紙袋に書類なんかがいっぱい入っているのざますが、
「それ何？」と中身を聞くので、
「新聞と、メモ」
「じゃあ、いいわ、出しちゃう」
と、処分する事に決定。
たまに思い切りいいのざますよね、
アテクシなんかよりよっぽど。


以前旅行に行った時の写真がたくさん出て来て、
それは缶にひとまとめにしたざます。


そうして棚の一番下を片付けていたのざますが、
Ｇのフンがポロポロ出て来たざます。
あぁ、もう；

取り出したモノに掃除機を掛けながら作業をしていたのざますが、
フンがホコリにまみれているみたいで、
いやだなぁ；と思っていたざます。
そして、内心、どうもおかしいぞ、と
イヤな予感がしていたざます。


そうしてまた中のモノを取り出して。
中を覗いたら、
Ｇがいたざます。

棚の背板の所にはフンが帯状になってくっついていたざます。


安住の地だと思っていたであろうＧクンにはお引き取り願って、
中の壁はちゃんとキレイに拭いたざます。
しばらくおいて乾かしてから、
本などを仕舞ったざます。


つい一番目に付く所なのでいつもこの辺から手を付けてしまうのざますが、
台所には怪しい食品がいっぱいあるし、
別の部屋には衣類が山程あるので、
そっちの方が成果が出やすそうで、
本当はそっちからのがよかったかなと思ったざます。
きっと勢い付くざます。

まぁそれでもうちょっと暑さが尋常だったら、
もっと動けたのざますがね；