東芝REGZAの26C3000がやってきた
地デジ対応テレビを導入(April 19, 2007)の地デジ対応テレビ東芝26C3000がやってきました。待望のパソコンを接続しての表示はWXGA1280×768の解像度で表示できるのですが、これまたdot by dotで綺麗です!!なんといっても少し大きめにフォントを設定したアイコンやメニューならば「ぱ」と「ば」の違いがはっきり分かる精細さが素晴らしいです。従来のCRTでは「ぱ」と「ば」の違いが分かるなんてまずありえなかったですから、すばらしいの一言にかぎる。ただ、テレビですのでPC接続の同期周波数もコスト削減という足枷があるのかわかりませんがハイビジョンの規格と同じ垂直周波数60Hzしかない製品仕様になっていたりしますので、ちょっと古めのパソコンに使われているマザーボードの仕様でPOST画面やBIOS設定画面が65Hzとか70Hz,75Hzなんていう垂直周波数の場合だと、パソコンから出力される情報を表示することができないので、増設をした場合などでパソコンの設定や動作の確認には別途PC用のディスプレイが必要なってきます。がび~~~ん。何故か理解しがたい現象に見舞われました。パソコンの解像度を26C3000の説明書にある解像度に設定してから、本テレビに接続すれば映るわけですが・・・・再起動すると設定前の解像度に戻ってしまうのです。いや特定の解像度でパソコンが起動するのです。始めはPCの使い方が悪いのかと思ってエプソンダイレクトのサポートにも3時間ほど付き合ってもらったのですが、あれこれ弄った挙句の果て「ディスプレイで再起動した場合はきちんと設定内容が反映されていますのでPCは正常であると考えられる。」ということになりまして・・・それでもテレビにつなげてPCの電源を投入するとなぜか「設定値以外の特定された解像度で起動する」という理解しがたいおかしな現象が再現されるので、どう考えても東芝さんのテレビが怪奇現象的な現象を起こす要因を持っていると察するしかないのでした。とりあえず東芝サービスの人が現象の確認のために訪問するとのことです。続く。