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テーマ:感じたこと(2893)
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この前、ミュージカル『マリー・アントワネット』を見ました。 実はミュージカルを見たのはこれが二回目。 以前はあまり興味をもっていなくて 今回も誘われて見ることになったんです。 前から4列目という近さで見た舞台は テレビの画面を見ているのと同じくらい 役者さん達の表情がよくわかります。 ミュージカルそのものも、もちろん素晴らしかったけれど 私がいちばん惹きつけられたのは 役者さん達一人ひとりの輝きなんです。 この劇で感じるのはきらびやかな美しさと、苦しみや悲しみ。 喜びや楽しさの表現はほとんどありません。 それなのに役者さん達は輝いている!! 悲しみや嘆きを表現している姿にこそ 輝きを感じます。 う~ん、すごい!! これが本当に演じるということなんでしょうね。 そしてそんなふうに輝いているから 見ている人に感動を与えられるんでしょうね。 直接感じ取ることができる本物の輝きに ちょっとはまってしまいそうです~~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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