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テーマ:●食べた物の画像♪(86498)
カテゴリ:食べ物の話
これだけ毎日、「餃子、ぎょうざ」といわれると、かえってぎょうざが食べたくなります。 ということで、今晩の晩ご飯はぎょうざでした。 うちはもともと冷凍やチルドのぎょうざはほとんど食べないので、もちろん手作り。 手作りは大変ですが、今日はカミさんの指導のもと、焼くの以外はほとんど娘たちが作りました。 カミさんいわく、長女はなかなかぎょうざを作るセンスが良いそうで、「あんたと結婚した人は幸せものだよ」というひと言に、私がちょっとドッキリしながらも、娘たちの作ってくれたぎょうざをたらふくいただきました。 そして今日は、はじめて食べる品種のお米がこの手作りぎょうざを盛り立ててくれました。 「イクヒカリ」という福井県農業試験場で誕生したばかりの米で、ここ数年でようやく一般にも出回るようになったものです。 福井県農業試験場といえば、コシヒカリが生まれたところ。 このお米はそのコシヒカリのひ孫、キヌヒカリの孫にあたります。 詳しくは「お米の美味しさチェックシート」に載せますが、小粒で粘りとツヤや多く、クセのないともても美味しいお米です。 コシヒカリは冷めると粘りが一気になくなりますが、この米はそれも少なく、お弁当にもよさそうですね。 今回はお試し用にと、例の「緑提灯」が下がる福井市内の農家レストラン兼直売所で4合しか買いませんでしたが、予想以上に美味しくて今度はもっとたくさん買おうかなって思っています。こんな出会いがあるから、お米の食べくらべは楽しいんです。 カミさんは「うまいぎょうざとビールさえあれば幸せ!」などと申してましたが、私は「うまいぎょうざとうまい米さえあれば幸せ!」ですね(笑)。 さて今日の夕飯、米は福井県産、ぎょうざに入れたキャベツもにらもひき肉も全て国産ですが、ぎょうざの皮自体は愛知県の工場で作ったものでも原料の小麦は? また豚の飼料は?? それにサラダ油は??? 国内産だけじゃ、何も作れませんね。 人気blogランキング参加中 1日1ポチお願いします ◎豆本・オリジナル手帳・製本 豆本工房 わかい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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