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テーマ:北陸の旅(173)
カテゴリ:北陸周辺の旅
前回の続き、写真は能登半島の最北端にある いつ来ても思うことですが、ここの灯台はとにかくちっちゃくて可愛い。高さ46mの断崖の上に立つから、これだけ短くても十分役目を果たすんでしょう。 この日はちょうどお化粧直しをしたばかりの様で、とてもきれいでした。 灯台の入り口にかかる額には菊の紋章が付いています。日本の灯台50選に選ばれています。 さて、この灯台は明治時代にイギリス人が設計したものだそうで、この灯台ができる前は、のろしを上げて、沖合いを行き交う船に合図を送っていたとか。 今もこの灯台の下の集落名に「 ちなみに、ここ禄剛崎は、海から昇る朝日と海に沈む夕日を同じところから見ることができるという場所として有名だそうです。 灯台の近くには、名物の道標が立っています。上海1598km、釜山783km、ウラジオストック772km……。近いんだか遠いんだか(笑)。
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