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テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3075)
カテゴリ:ちょっと自然と環境の話題
今日は仕事で「ザリガニ釣り」に行ってきました。 仕事でザリガニと遊べるなんて、なかなか良い仕事でしょ。 でも、給料はとっても安い。だから豆本作って稼がないと、ネ。 そのザリガニ釣りができるところは、市民と一緒に里山保全活動もやっていて、毎月、里山ワーキングホリデーと題してボランティアを募集しています。 だいたい、いつもは多くて30人くらいが集まるそうですが、今月はなんと100人ほどの応募があったとか。 それはなぜかと言えば、参加者はタケノコ掘りを体験させてもらえるからなんですって。 金沢市民はタケノコには目がないですからねぇ、いいご褒美です。 タケノコと言えば、竹林も杉の植林された森と同じように丁寧に手入れをしてあげないと美味しいタケノコが採れないんですってね。 うちの近くにある山は金沢を代表するタケノコの産地で、きれいに手入れされた竹林が続いています。 そこでずっと気になっているのが上の写真の謎の機械。 竹林の中を縫うように続く一本のレールの上、シートをかぶって置かれています。 そのレールはジェットコースターのコースみたいな急勾配で斜面に敷かれています。 先日、通りかかったときによく見てみたら、どうもこれは荷物を運搬するモノレールのようですね。たぶん、タケノコ専用かな? 今はちょうど収穫シーズンだから、動いているところを見られるのかな? 人間は乗れるのかしら? う~~ん、なんか気になるなぁ。
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