673743 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

全国の名物研究所

全国の名物研究所

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

コメント新着

 米スタア@ Re[1]:金沢のおせち(12/31) トンカツさん、いつもお気にかけていただ…
 トンカツ1188@ Re:金沢のおせち(12/31) こんにちは 金沢 今年家族で 観光しま…
 米スタア@ Re[1]:五箇山赤カブ(11/22) トンカツ1188さん、お久しぶりです! あ…

お気に入りブログ

名古屋市  平和記… New! トンカツ1188さん

岐阜・石川の旅 2023… まいなーさざえさん

sayuratta sayurattaさん
人生半分・・・・ま… ララオ0181さん
中年?生活 海人♭さん
ミヤゴコロ やっさんみさん
自然の恵み倶楽部で… 守糧風土さん

ニューストピックス

カレンダー

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

フリーページ

2009.07.08
XML
テーマ:北陸の旅(173)
カテゴリ:金沢観光
「金沢」という名の由来をご存じだろうか?

 むかし「芋掘り藤五郎」なる人物が沢で山芋を洗っていたら、砂金のついた芋が出てきたため、その沢が「金洗いの沢」と呼ばれるようになったという伝説から「金沢」とついたとされる。

 その「金洗いの沢」は、兼六園内の金沢神社の隣りにあり、現在は「金城霊澤」と呼ばれている(写真上)。

 これは単なる伝説と思われているが、兼六園がある小立野台地の脇を流れる犀川の上流には金脈があって、実際、この川では今も砂金をとることが出来るのだ。

 地質を専門とする知り合いが、以前この川で砂金とりを行ったら、米粒大程度の砂金がいくつか採れたと、それを見せてもらった。

 その人によれば、「芋掘り藤五郎」の伝説が残る小立野台地(犀川と浅野川の河岸段丘)には上流から流れてきた砂金が土の中に沢山あるはずだと言っていた。

 働けど働けど、景気悪化の一途で給料は下がる一方。なんかむなしさを感じる毎日ではあるが、すぐそばを流れる川に行けばいつでも砂金がとれると思うと、ちょっと元気になれるような気がする。まあ、気のせいであることには違いないが。

 写真下は金城霊澤の隣にある金沢神社。この神社の祭神は加賀藩主前田家の先祖とされる菅原道真公で、学問の神様として知られる。



 今日は病院へ行ってきました。術後の経過はすこぶる順調と言うことで、明日からは仕事に復帰するつもりです。

 怠けクセがついて、社会復帰できるかどうか少々不安ではありますけど……。まあ、このご時世、そんなことも言ってられませんね。

 今朝、テレビでマイケル・ジャクソンの追悼式の様子を見ていたら、涙が止まらなくなってしまいました。マイケルの死を悼むという気持ちとともに、マイケルの歌をよく聴いていたあの頃がなんか遠い昔になってしまったことが切ないというか……。
 ジョン・レノン、カレン・カーペンター、ジョージ・ハリスンと、マイケルと同じかそれ以上に好きだったミュージシャンが亡くなったときはこんな気持ちにはならなかったけど、やっぱり年のせいでしょうかね、あはは。



応援のクリックお願いします!人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.07.08 13:47:16
コメント(10) | コメントを書く
[金沢観光] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X