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先週のボコボコ事件がまだなんとなく引っかかっている中、今日も雪の中へ散策に出かけてきましたよ。 といっても、これはずっと前から決めていたイベントで、先週みたいにスノーブーツで雪原を歩くのではなく、かんじきをはいて自然観察を行うものです。 みなさん、かんじきってごぞんじですか? 木の輪っかみたいなものを長靴やブーツに着けると、不思議に足が雪に潜らず、雪原はもちろん、斜面だって軽がる登れてしまう雪国には欠かせない生活用品ですが、最近はあんまり見かけなくなりましたね。 これをはいて白山ろくの山の中を自然保護センターの職員やボランティアガイドの皆さんと一緒に歩きました。 一昨年、同じイベントに参加したときは、ドカ雪の翌日でさすがのかんじきでも思うように進めず、大変でしたが、今年は新雪がうっすら積もり、この時期では珍しい青空のもとでのかんじきハイキングとなりました。 途中、ウサギの足跡やウンチも見られたり、ニホンリスやカモシカも見られました。 今年は先日買った秘密兵器のタイツを着けていたので筋肉痛も一昨年ほどではなさそうです(笑)。 これに参加するたびにかんじきが欲しくなるんですが、またその思いが強くなっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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