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大学でよさこいを始めるきっかけになったのが、熊さんだ。
四年生の時に新チームを立ち上げた熊さんは、 卒業してからも、よさこい用の曲制作や、ダンスの振り付けアドバイスをしていた。 とかく、音楽と踊ることが好きな人なのだ。 彼はその道を突き進んで猛進。今や劇団四季のメンバーである。 今年の初めに裸の王様、次回は美女と野獣の舞台が決まっている。 出演おめでとうが言いたくて、その話を聞いてすぐ様電話した。 留守電。残念。 二日後、仕事から帰ると熊さんからのコールバック。 熊さんの声は、何ら四年前と変わらなくて、こっちも変わりなく、つい生意気な受け答えをしてしまう。(私は大学の頃から小生意気な娘だったのだ) 近状を報告し合って、相手が元気だと確認し合う。 「好きなことやってるって良いよね。 少しくらいしんどくってもぜんっぜん余裕って言い切れる」 お互いへのはなむけの言葉で〆。 途中から泣いていたのは、気づかれただろうか? 頑張ってる人の言葉は心に響く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月29日 01時09分29秒
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