その手のぬくもり　　　　　　　　　　　　　　　　　（旧天使が舞い降りるまで）

皆さんこんばんは
連休の疲れが取れない私ですが、実は体温について・・・おかしいんです。
リセットした金曜日もそうだったのですが、もともと低体温の私。りっぱすぎる高温36.70台をうろうろしているのです。もちろん今日の体温もそんな感じ。
先生はそのうち下がってきますよって言ってましたがいまだ下がらず
何か体の調子が狂っちゃったのでしょうか

本来なら今日で生理周期4日目なのですが、前回先生からマーベロンを飲み終わってから人によって生理が来るのがまちまちだけれど原則4日後にリセットらしいので早くこようが遅くこようがマーベロン服用後4日目を生理周期1日目とするということで私は生理が来た日を3日目とされてしまいました。なので今日は6日目ということになります。

そして先週土曜日～日曜日にかけて「日光・鬼怒川温泉」へ旅行に行ってきました。
かなりいっぱい紹介したいので何回かにわけてご紹介したいと思います。

まずは「日光東照宮」へ行きました

そもそも日光東照宮って何とあまりに無知な自分の為にちょっとここいらでお勉強

そもそも徳川家康の遺言によって２代将軍徳川秀忠によって東照宮は建てられました。
３代将軍徳川家光により仏殿様式と神社様式が混在する神仏習合の建物となったが、明治政府の神仏分離令により、寺社の分立を余儀なくされ、現在の二社一寺に分かれることになったんだって

そして日本で１０番目に登録された世界遺産でもあるらしいのだいや～知りませんでした

登録されているのは「日光の社寺」というらしいがこれは、日光東照宮、日光三輪王寺、二荒山神社の103棟の建造物群と遺跡のことをさしているらしいです。

いやいや～お勉強になりました。
じゃあまずは東照宮のほうから参りましょう




「五重の塔」です。京都の五重の塔とは全然違い華やかですね塔の１層周囲に方角を示す干支が彫ってあるんだって


「表門」左右に仁王像を安置し仁王門ともよばれることもあるそうです。
連休ということでかなりの人が


「三神庫のうちの一つ上神庫」＝例祭や千人行列の用具を収納する倉庫みたいなもの
よく見ると屋根の側面に動物がいますよねこれは狩野探幽が描いた「想像の像」なんだそうですﾖ

「神厩舎」＝神に仕える神馬の勤務場
この建物の側面には猿の彫刻があり、馬を病気から守ると信じられていたものだそう
「見ざる、聞かざる、言わざる」って有名ですよねでも実はそれ以外にもあってストーリーになっていました


１、「母子の猿」　母親は子供の未来までも考えている


２、子供のうちは悪いことは「見ない、聞かない、話さない」


３、じっくり腰を落ち着けてこれからの人生を考える


４、若いうちは可能性が多い。望みを持って上を見る。


５、「崖っぷちに立たされた猿」しっかりと足元を見る


６、恋愛中？やがてよき伴侶を見つけ結婚することになる


７、二人で力を合わせれば、世の荒波も乗り越えていける


８、妊娠した猿。やっと親の苦労がわかる。二世誕生も間近

なんか素敵なストーリーだなって思いました。
この猿のストーリーのように今私は７番目に入ってるのかな
早く８番目になれるようにって思います


「陽明門」2階建て高さ11mの桜門。500以上の動植物の彫刻や地紋と呼ばれる文様彫刻などの装飾がすごくきれい


「東回廊の眠り猫」門を通り過ぎようとすると上のほうに猫の彫刻が・・・
ここを通って「奥社」へ進むのだが207段も階段があります上がったときはへろへろでした


そしてこれが、徳川家康のお墓です。これがかの有名な人のお墓なのか～へ～


そしてそこには「叶杉」と書かれて「何でも願い事が叶う」
まあなんて素敵な言葉なんでしょう。
もちろん願い事してきましたよ
皆さんも写真に向かってお願い事してみてくださいね～
きっとご利益が皆様にもあると思います。

最後に「本地堂」はということで写真はありませんが、天井に「鳴龍」が描かれています。その龍の鳴き声はちょうど頭の下で拍子木をたたくと床と天井が共鳴して鈴のような音がして龍の鳴き声に聞こえるんですって確かに鈴のような音が聞こえました

これでやっと一通り東照宮を周りました。
また続きは別の日に・・・・