その手のぬくもり　　　　　　　　　　　　　　　　　（旧天使が舞い降りるまで）

皆さんこんにちは

ついに初めての乳がん検診に行ってきました

結局は3つあったうちの一番大きいと2番目のは予約が必要になり、それも約1ヶ月の予約ってことは丁度生理中に当たりそうだったり、採卵前ということになりそうなのでなるべくそういったリスクがない3番目のに。

同じ市にあると言っても、私の場合東京に近いところに住んでいることもあり、初めて東武東上線に乗りました。
東武東上線といえば、こないだ開通した副都心線・・・
どうなっているのかあんまりわからなかったんですが、「池袋行き」と「渋谷行き」があったので渋谷行きがきっとそうだなって

ちょっと話が脱線してしまいましたが、
まずはマンモグラフィーをしました。
最初に男性の技術士さんから上は全部とってタオルでくるんでくださいと言われ、待っていました。すると機械の前に立たされ、説明。
その後タオルはずしますね～のところまでは仕方ないかなって思っていましたが、このあと
だっておっぱいを上から押さえつけるんですが、びろ～んって広げないといけないらしく、その技術士さんが「失礼します」って言って　なんとおっぱいを持って広げるんですよ
もう恥ずかしいったらありません。
技術士さんは仕事らしく普通の顔していましたけど・・・

そしてエコーを取る前に押さえつけられるのがなんとも言えず痛い～

仕方ないんですけどね

無事に取り終わったかどうかの確認後、服を着て、今度は「触診」です。

仰向けに上半身裸で先生から触られます。まあこれは痛くはなかったんですけど・・・
なんとも恥ずかしいですね。顔を合わせながら話するのって。

そして気になる結果ですが・・・・

エコーの結果・・・陰性

良かった～ってホッとしました。

そして何故痛みがあるかを聞いてみましたところ
「痛みがあるってことはまずは癌の可能性は低い。乳腺が痛いんだろうということ。そして原因は、ホルモン治療を行っていることも考えられるし、年齢によるものも考えられるとのこと」でした。

ホルモン治療とは何かわかっていなかったので看護士さんに聞いてみると「エストロゲンなどの補充等」と言われたので「不妊治療でクロミッドを服用したり、注射HCG、HMG、FSHなどを打ってる」と言ったところホルモン治療にあたるということでした

今後はもししこりのようなものがあるように思ったりしたらすぐ受診してくださいって言われました。

何はともあれ、痛みは乳腺が痛いということがわかり、癌じゃなかったということ
一安心です

皆さんにもご心配をおかけしましたが、なんともなくてよかったです