その手のぬくもり　　　　　　　　　　　　　　　　　（旧天使が舞い降りるまで）

D33 移殖後7日目

こないだの中間判定日にドキドキがMAXまでいき、結局わからなかったので気持ちが

今朝は、が鳴るまでぐっすりと眠れました。

に着いたのは9:32 92番でした。ちょっと多いやんっておもいつつ、今日はネットで知り合いになったnicoさんと初対面。
彼女はまだ20代。なのでお肌がピチピチだなあって思っちゃいました完全おばちゃん入ってます（笑）
同じ関西人で関東に引っ越してきたことからお話するようになったんですけど、
採卵前に不安だった私にどうして胚盤胞になったのとたずねたところ、’毎日　大丈夫　私のちゃんは大丈夫　とずっと思っていたらその思いが通じたみたいです’って
そうやって勇気付けてくれたのです。
お話は約30分ほどでしたが、あっという間にすぎ、院長先生だったら遅いんだろうなと思っていたら意外に早かったのです。

10:40ぐらいに処置室。私の前に5人ぐらい診察室に入っていかれましたが、かなりの秒察ついに「92番の人どうぞ」とコールが

いつものように「舞い降りる天使さんですね～」カチャカチャ・・・
「診察番号は○○○○番ですね」

その間の沈黙が非常に怖い

そして・・・
「うん　着床しとるね」と言ってホルモン値の紙を見せてくれました

ホルモン値の結果
E2:231
P4:33.1
FSH:0.9
βHCG:57.6

「黄体ホルモンも問題ないので薬は飲まなくていいでしょう。次回は5日後診察ね～」

そこで私聞いてみました「何か気をつけることってありますか」

「特になし　いつも通りでいいです」

以上って感じで忙しいのか椅子を立っていってしまわれました・・・

うちのでは5日後2回目の判定日でβHCGの数値が伸びているのかチェックするようです。

一応着床してるということで第一関門となりました。
でもまだまだクリアしていかないといけない関門があり、素直に喜べないというか信じられない自分がいるっていうのが正直な気持ちです。

でもここまでこれたのもここで凹んだときには一緒になって凹んでくれたり、励ましてもらえる仲間がいたからだと感謝していますありがとうございます

費用
再診料
血液検査4項目 \3,600
消費税 　　 \180

合計 \3,780

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