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カテゴリ:その他
こんにちは
前回の日記にもたくさんの方から励ましそしてねぎらいの言葉をいただき、本当にありがとうございました。私だけがつらい思いしてるわけではなく、皆さんそれぞれつらい思いしていらっしゃってそういう状況の中でも温かなコメントいただいたりして、感謝してします 前回少し書くのを忘れてたことがありますので少しだけ前回のお話の続きを・・・ のベッドのところには患者さんが気持ちを綴るノートがあります。 これから採卵する人・移植する人・流産の手術する人そして妊娠したけど出血等があって安静にしてる人などがノートに自分の思いを書き込んでいらっしゃいます。 私が初めて使ったそのベッドはリカバリールームと書かれていて個室のようなところでした(いつもはカーテンで仕切られた個室のようなところです) 流産手術される方の書き込みを多くにしました。 その中で印象に残ったのが・・・ HCGの値も順調 胎嚢の大きさも順調 心拍確認も順調 その後も順調 そして次大丈夫だったら転院先の紹介状書く と先生に言われて転院先の病院まで決めていた だけど突然心拍が止まってしまったと書かれていました。 そして妊娠継続することの難しさを実感したとも書かれていました。 私はこの方の文を読んで順調だから順調にいくというわけでもなく やっぱり妊娠することが第一関門だけど、それを継続する第二関門も 難しいことなんだと実感しました。 そして話は変わりますが、さんは・・・ 前から手術の日の前日から宿泊出張が入っていました。 だから当然いけず・・・日にち変更をお願いしましたが、ダメって言われて 当日は一人で帰ってくるつもりでいました。 が当日の出張をキャンセルしてくれて当日の仕事を半休とってくれて、 終わった頃にに迎えに来てくれました こういう優しさはとっても心に染みました。 男なのでさんは泣いたりできないけれど、 何よりも私のことを気遣ってくれるその優しさが嬉しかった。 そしてやっぱり早く赤ちゃんを抱かせてあげたい そう思ったのでした。 それから話は変わって、不妊治療の助成金申請に先週のことですが、行ってきました。 医療費控除の申請のこともあり、原本どうするのって疑問を前に投げかけたら楽友Pontaさんが助成金申請通ってから医療費控除の申請しても間に合うよって教えていただいたので先に助成金のほうの申請に行ってまいりました。 各都道府県でやり方が少しずつ違うかもしれませんが、 埼玉県の場合・・・ 不妊治療の実施証明書・・・にお願いする 体外受精・顕微鏡受精の領収書・・・原本 不妊治療申請用紙・・・自分で書く(振込み先など記載) 住民票・・・1通 前年度の所得証明書または非課税証明書・・・私・旦那さんそれぞれ1通ずつ(転居したので前の大阪のほうの市役所へ取り寄せ) 銀行口座の表紙のコピー・・・1枚 そして気になっていた原本ですが、ここでは助成金申請済のはんこを押され、その場で返却してもらえました 1月に申請したので2月には振り込みされますって言ってくれました なんかすご~~~く医療費控除とともに悩んでいたのにあっけなく終了したって感じです。 そして今日税務署のほうに行って医療費控除の申請も行ってきました。 早く申請すれば早く返してもらえますからね 不妊治療の助成金申請は平成20年度の分の〆きりは3月なのでまだの方はお早めに・・・ 医療費控除は確定申告していなければ、過去4年間遡って申請できるそうですが、2月の確定申告受付が始まる前に申告したほうが早く返ってきますよ~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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