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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7666)
カテゴリ:出産記録
皆さんこんにちは
前回の続き出産の記録を書きたいと思います。 前回までは・・・・・ 2010.3.1~3.5まで5日間内服&点滴の陣痛促進剤を使用するものの本格的な陣痛がこず。。。土日はお休みという状況 2010.3.6(土) 41W6D 今日はお休みということで内診もなく、内服薬と同じ効果のある陣痛促進剤を点滴確保してるところから軽く注射。 さんがお昼前に来て、一緒にし、一応歩いたほうがいいかなってことで病棟を一緒に1時間ぐるぐるまわって歩く。 途中が空いてたので1時間ほどお茶し、14:00過ぎにさん実家に一度顔出しに行くと言ってをあとにする 私は、シャワーを浴び、うちの両親が夕方からにきて、何か食べるもの買ってきて一緒に食べようって言ってくれてたので早々と用意をし始める。 15:30頃 心音&心拍数のチェックに看護師さんがやってきてチェックしてもらうと いつもなら心拍数は120ぐらいなのに190~200が続く。 10分ぐらいチェックしても変わらずなので15分後再びチェックしてもらうも高いまま急遽NSTをつけてチェックすることに 30分以上つけてチェックしたものの依然190~200の心拍数のまま 両親がに到着したけれどとりあえず面会室にて待機してもらう。 そのうち陣痛室へ移ってくださいってことなり、また30分ほどそこでNSTをつけてチェックするが心拍数高いまま 急遽先生による内診でチェックしてもらう。 目立って何かちゃんにあるようには見えないとの初見だが若干心臓のある部分が大きいような。。。とのこと それがどう影響してるかは不明 もしかしたら母体の方に細菌が感染して異常をきたしているかも?ってことで 急遽血液検査をすることに でも最悪なのが点滴口を左の手首あたりにとってもらっていましたが、1週間近く経つのでついでに入れ替えするってことで右側にいれてもらったんだけど(しかもインターンに) 超へたくそでめちゃくちゃ痛くって その後再び陣痛室にてNSTモニターをつけ心拍数のチェック 先生が陣痛室にやってきて、採血の結果は細菌感染等ないが、小児科の先生と話し合った結果 心拍数が高いまま3時間が経過し、お腹のちゃんに何らかの異常をきたしてるかもしれない。エコーで見る限りは特に悪いところは見つからなかったが、こればかりは出産しないとわからないので今から緊急帝王切開手術をします。 エコー終わった時点でそのような話もちらっとあったのでもしかしたらと予想はしていたのでやっぱりなって でも一番はちゃんが大丈夫かどうかわからないから早く出してあげないとね。 さんには実家へ戻ってる最中でしたが、急遽こっちにもどってきてもらうように両親がしてくれました。 それからバタバタと帝王切開の準備。 説明もままならぬ状態で手術着に着替え、下の毛を電気かみそりでそられ、いろいろ最終食べたものなど質問され、レントゲンをとられたりして手術の準備が進んでいく。 なんとかぎりぎりさん手術時間に間に合い、手術の同意書など書いて午後19:30頃手術場に向かう。 手術場に入ると麻酔科の先生とインターンの挨拶があり、血圧計つけたり、点滴つけたりといろんな準備がはじまる。最初に背中に局部麻酔をするんだけれど、なんとインターンがやるわけで、横についてる先生が「そうじゃなくってあと3cmもどしてとかその角度でぐい~っと」とかいうので想像してしまって超気持ち悪い そして麻酔が効いてるのを確認して20:00すぎから手術が始まった。 切ってるところとかはもちろん見えないんだけどこの麻酔科の先生がいちいち実況中継してくれるので気持ち悪いったら そして20:33 待望のが出てきました。 私は見えなかったんだけど、生まれた瞬間「おぎゃ~」って大きな鳴き声が聞こえたので とりあえず仮死状態とかじゃなかったんだ~って ちゃんはそこに待機していた小児科の先生がいろいろとチェックしてる様子 私の方は、何をしてるのかわからないけれど、子宮か何かをぐいぐい押され、どんどん気持ち悪くなって吐きそうに・・・ 何とかくいとめたけれど そのうち綺麗になった赤ちゃんを助産師さんが連れてきてくれて初めてご対面し、ほっぺに チュっ 我がベビーちゃん(以降しーたんとブログでは呼びますね)のファーストキスはママが奪いました そして午後21:30過ぎ無事に手術が終わったという。 何ともあわただしい出産となりました その後、さんと両親へ小児科の先生から説明があり、しーたんは、出産後心拍数を160ぐらいまで下がってきたのでとりあえずは大丈夫とのこと。目立っては特に問題がないようだれど、帝王切開の場合準備なく出てきたので適応できない場合があるということで保育器の中で心電図モニターをつけ、点滴をしますということ 産婦人科の先生からは、今日の手術の出血量は500ccほどで自己血は使いませんでしたということと、やはり卵巣の手術の影響からか左側の卵管と子宮が癒着していたので切り離しておきましたということです。 何はともあれバタバタとしーたんはこの世に生まれてきてくれました。長年待ち続けた天使ちゃんはやっとやっと私のもとに舞い降りてきてくれました。 このブログをはじめてたくさんの人と通じ合い、励まし合い、時にはカツをいれてもらったり、たくさんのアドバイスもいただき、本当にありがとうございました。 このブログについてですが、次回よりタイトルを変更してしーたんの成長日記を綴っていきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いします 赤ちゃん待ちをしてる皆様へ 一日でも早く皆さんのもとにへ天使ちゃんが舞い降りてきますように心から祈っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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