その手のぬくもり　　　　　　　　　　　　　　　　　（旧天使が舞い降りるまで）

まずは最初に私事ですが、先日ブログで話してた、宮城県気仙沼に住んでいるみっちーの安否がわからないと言っていましたが、1週間経って連絡が取れました。
地震の後、津波から何とか逃げれたみたいで本当よかったです。

その後の私はというと。。。。
余震に計画停電、そして原発。
実家の両親が心配して、とりあえず帰ってきなさいってことになり、
急なんですが、先週の火曜日にでしーたんと二人帰ってきました。

でもその日はとっても大変でした
しーたんがぐずぐずいうので熱を測ったら37.5ぐらいありました。
かかりつけ医にかかったらその時38.0ぐらいまで上がってて念のためインフルエンザの検査をしましたが陰性。シロップと抗生剤を処方され、家に戻りました。
駅までなんですが、バスが来なくって50分ほど待ちました。
結局地下鉄もJRも本数減らして運行していたため、東京駅に着いたのは2時間ちょっとかかりすごく疲れちゃいました。

に乗ってる間もしーたんお熱がどんどん高くなっていってるみたいで、かなりぐずぐず言うのでほとんど抱っこ紐で立ってデッキをうろうろしていました。
そしての最寄駅に母が迎えにきてくれていましたが、あった瞬間「えっらく疲れた顔して・・・・」って言われたほど
そりゃ6時間半のうち5時間近く12kgのしーたんを抱っこしたまま立ちっぱなしはきついよね～しかもぐずってるし。
お熱があって可愛そうだけど落ち着くところへ何とか移動できました。

翌朝はちょっと熱下がっていましたが翌々日の朝やはり機嫌が悪く熱を測ると38.3ぐらいあり、咳もひどくなってるようだったし、あんまり離乳食食べないので行ったら、レントゲンと血液検査の結果次第で入院ということもありうる問われてびっくりしちゃいました

点滴2時間してもらい、検査の結果は最近感染とかはしてない。レントゲンもみた結果肺炎ではないので取り急ぎ本日入院する必要はないと言われて少しきつい抗生剤を処方され、帰ってきました。
現在は咳は残っていますが、熱は下がってきて、食欲も戻ってきてちょっとほっとしてるところです。

とりあえずは、しばらく実家でしーたんと過ごす予定です。