流産後35日目診察
こんにちは先週金曜日に流産手術後35日目のでした。ずっとバタバタしててなかなか記事がUPできませんでした受付 152番 時間15:14~16:50今日のも空いていたと思いますが、やっぱり呼ばれるのには時間かかりました。内診の結果ちゃん無し血液検査結果E2:108LH:45.9P4:1.3HCG:1.7今日は、11月30日の診察以来ずいぶんご無沙汰の先生でした。でも内診はちょっとへたっぴだから嫌だったんだけどね~。「エコーでは写りませんでしたが、排卵直後ですね~。昨日ぐらいの排卵でしょうか~。2週間後ぐらいにはリセットするでしょう。HCGはまだ残っていますのでゼロにならないと治療開始ができません。次回は生理3日目にへ来てください」「次回からの通院はどんな感じになるのでしょうかまた2週間に1回ぐらいでしょうか」「感じ的にはお休み周期と同じような感じでホルモンやキチンと排卵されるかみていきましょう。しかしまずはHCGがゼロにならないといけません。ゼロになって排卵等キチンとされているのが確認できれば治療に入っていく形になります」「それから病理の結果が出ました」そう言って結果の用紙を見せながら説明してくれました。「2つの核がありました」は思わず双子って思っちゃいました。「舞い降りる天使さんの核と胎児の核ですよ~」と優しく説明がありましたな~んだ勘違いか「まずは女性の核 つまり舞い降りる天使さんのほうは正常でした。そしてもう一つの核のほうは、トリソミー16の染色体異常です。まあこれは流産にはありがちな異常です。ただありがちといっても流産しない確率のほうが高いですからね。何度も繰り返すようだと母体にも何ら原因があるかもわかりませんが、現時点ではありません。それと流産率は年齢が高いほど上がってきます」「原因はどこにあるのでしょうか例えば着床してから異常をきしたとか」「着床する前。。。つまり受精して分割していく段階で何らかの原因で染色体が異常だっと考えられます」「では移殖した段階ですでに異常だったんですね 着床段階でそうなったとかではなく・・・」「移殖前にそれを調べることは倫理的にもできません」そういって診察は終了しました。まとめると検査の結果・トリソミー16の染色体異常であること・母体側の異常はなかったこと・トリソミー16は流産する原因の異常だったことそして赤ちゃんは・・・・男の子でした実は、皆さんには言ってなかったのですが、移殖前にを閉じたときに見えたというか想像できたのが男の子だったので妊娠したとき男の子かな~って思ってました。リアル友のSちゃんからも「舞い降りる天使ちゃんからで妊娠した男の子」って夢を移殖前に見たとも言われてて、正夢だったのです。ちょっとでも産んであげられなかったけど・・・起こってしまったことは変えられない。悲しんでたらお空にいってしまったちゃんが悲しむよねだから次にお迎えできるように今は頑張るしかありません。気持ちに無理のないように費用再診料 \1,000エコー \1,200 血液検査3項目 \3,600HCG検査 \2,000消費税 \390合計 \8,190長くなりましたが、こないだ申請した生命保険会社の流産手術給付金ですがすでに振り込まれました。しかも10万円 でも染色体検査が6万、手術が1万ちょっとかかっているのですけどね~。新しいを買うときの足しにしようかと思っています。ついでに医療費控除も今月末~来月初旬に振り込まれると税務署から通知が来ていましたしかし2週間弱で処理して振り込まれるなんてお役所も民間のように手続き早くしてもらいたいものです