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冷たい雨は今雪へと変わっては
街を白く淡く染めてく ざわめく人波に消えてしまいそうで あなたの名前を呼んでみた 冬の訪れは寄り添う恋人たちを もっと近づける季節なのに 遠く感じている この想いは空へ高く舞い上がって 雪になりあなたのもとへと かじかんだ両手に吐息を吹きかけてる そっと願いかけるように あなたに今すぐ会いたい… すれ違うそのたび不安だけが募り 大切なものも見失う その瞳の中のわたしが少しづつ 消えてくような気がしていた お揃いのクロス目を閉じ握りしめたら こんなにも好きになってたこと強く感じていた 聖なるこの夜に心ははぐれたまま 祈りは星に届かない 終わりがくるなんて思いたくはないから… 涙が頬を伝う わたしを一人にしないで この想いは空へ高く舞い上がってく 雪になりあなたのもとへと かじかんだ両手に吐息を吹きかけてる そっと願いかけるように あなたに今すぐ会いたい… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この詞は曲があってそれにのせたものです。今は季節外れですが、冬に是非聞いてもらえたらグッとくる曲だと思います。内容は仕事に追われて、クリスマスが近くて、もう世間はクリスマスモードなのに、2人の距離は広がっていくばかり。クリスマスは恋人達をもっと愛を深めるためのイベント。 彼氏がいるのに今年はひとりぼっちのクリスマスなのかな~、そんな時に空から粉雪が降ってくる。そして余計に一人を強く感じてしまう。クリスマス当日、またすれ違う前の2人に戻りたい、そう思ってもやっぱり彼氏は仕事で会いに来てくれなかった。聖なる夜さえも願いは叶わなかった。彼女だけが好きの気持ちを改めて感じている。切なさがすごくたくさん詰まっている詞だと思います。大人になったらこんな経験もする方いたりするんではないんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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