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カテゴリ:Diary
にゃんばかGP☆ 参戦方々 いらっしゃいません。。。 企画失敗になりそうですね Z(`0`)"マイッタ! まだまだ早すぎたみたい。。。 でーもーーーね ま だ ま だ 待 っ て い ま す か ら ! ! ! ←にゃんばかGP詳細はこっちの方にある はず。 ******** 彼は 解けると赤紫色に光る雪を降らせる術を発明した人。 日本のどこか 白と赤紫色の小さなコミューンは 日々大きく活気に満ちて行く。 私はそこに彼と生活を共にしていて 誰よりも白いが為に奇跡と呼ばれ 大切に敬われている。 彼が目指した世界は 全てが白い世界。 白いコミューンの真ん中を突っ切る 赤紫色の河が許せない。 人々の肌の色も髪の色も 食べるものも 服も 空の色までも白くあるようにと コントロールしようとする。 全ては彼の思い通りに なってしまう。 生涯をかけて彼の暴走を止めようと結婚したのに 今や私は白銀の世界に白銀の眼を走らせ 泣くばかりだ。 コミューンに住む他の人々へも 彼は施術をするけれど 皆 亡くなってしまう。 白い肌 髪 瞳・・・。 彼の願うがままに “白い奇跡”は完成しコミューンの象徴になった。 私だけが 白い神 になった。 白い部屋に閉じこめられ 窓から見える一人の狂人の作り上げた風景を眺める。 足元に赤い眼を潰された白ウサギが ぬくもりを求めてすり寄ってくる。 ベットから聞こえるかすかな寝息があり 彼と私の間に生まれた アルビノの男の子は完璧な存在だった。 彼にとって ひずみのないパーフェクトな存在。 彼は自分の分身に大変満足し 初めての「愛している」を口にした。 彼自身は 白くはならない。 いつか外の世界へ出る時に 私を世間に見せる。 そう 役割があるから。 奇異の視線を受けるであろう君たちを守る為に。 より多くの人が君の白き美しさの虜になり 人々が寄ってくるだろう。 我々の家族が増えるよう コミューンを大きくする野望を果たす為 スピークスマンをする為に 「僕は世間の人と同じでいなければいけないから」と。 そう。 ******** ただの夢。 今朝見ていた 夢です。 起きたら涙を流していた そんな夢です。 まだまだ続きはあるけれど 奇妙で残酷で寂しい話。 だから 内緒にしておこうと思います。 この夢を分析出来る人がいるのなら お願いしたいぞ。 私が本で学んだ心理学での解釈では ヒィー(((゚Д゚)))コェェェェよ~なので 知らんぷりん。 あ ぷりん食べよう。 ******** 人の見た夢の話を聞くのは大好きで~ふ。 どうか聞かせてくださいな♪ おぉ そうそう 【彼】は なぜか 風 間 ト オ ル 。 。 。 せめて夢の中でだけでも 私の理想の人を と・・・・・≧(´▽`)≦アハハハ!!! …… (PM 09:13) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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