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クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

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2016.02.06
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お久しぶりです。

早いもので今年になり、もう一か月が経過しました。

本当に早いです。

特に先月はドタバタしました。フォークリフトの免許取得、会社の現物確認など、一か月がアッという間でした。

そんな中ですね、昨年から一部で話題となった指揮者が出てきたんです。
そんなこと記事とかで書かれたら買って聞くしかありませんよね~。
それで聞いたら、ここ最近では久々の刺激ある演奏で、大変面白かったんです。

クルレンツィスという若手の指揮者。

ストラヴィンスキーの「春の祭典」。

 
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手兵であるムジカエテルナを率いての演奏。オケ自体は古典系のオケのようですが、演奏や響きで斬新というわけではなく、エネルギッシュさと明らかに驚かしてやろうという意気込みを感じます。

それでいて、今度発売されたのが、

 
【送料無料】 Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、ストラヴィンスキー:結婚 コパチンスカヤ、クルレンツィス&ムジカエテルナ 輸入盤 【CD】

チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。
表紙からして、古めかしい写真かな?と思うと指揮者本人とオケが。
それも、チャイコフスキーよりもストラヴィンスキーの結婚を主張するという意外さ。

ソリストは、あのコパチンスカヤ。
若手どうしの争いというか、戦いというか、とても発熱するもの。
演奏を聴いて久々に荒々しさというか、チャイコフスキーの少々の上品さが、明らかにかけている。
かなりのお互いの競争というか決闘のような演奏。
これが録音だったのがもったいない。それがライヴであれば確実に盛大な拍手と絶叫があったであろうと思います。

久々に表れた若手指揮者・クルレンツィス。
楽しみにしたいですね~。





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Last updated  2016.02.06 18:11:52
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