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カプースチン。
ウクライナ出身の作曲家で、ピアニストである。 数年前に亡くなってしまった。 突如現れた謎の作曲家が自作自演を発売したところ一気にブームとなった。 ユジャ・ワンや辻井伸行、かてぃんなど 今では、カプースチンだけの演奏会が開催されるまでになった。こないだのカプースチンスペシャルナイトは聴きに行きたかったな〜。 それもそのはず、JAZZ?クラシック?どちらなんだ? でも、これが事細かに楽譜にされている。 新しい感覚。 ピアノ協奏曲も6番まで、ジャズバンドを主体にした作品もあれば管弦曲もあり多彩。 しかし、クラシックらしからず、JAZZ寄り。これが今までにはない作曲家。ピアニストとしても巧みな技を見せてくれる。 そんなカプースチン作品を地道に録音してくれている人がいる。 【輸入盤】 Kapustin カプースチン / ピアノ協奏曲第2番、第6番、トッカータ、他 フランク・デュプレー、ドミニク・ベイキルヒ&南西ドイツ放送交響楽団、南西ドイツ放送ビッグバンド 【CD】 フランク・デュプレー。 彼は地道にカプースチンのピアノ作品を録音してくれています。そして、ピアノ協奏曲を録音してくれている。 大変ありがたい。 彼から目が離せない。 【輸入盤】 Kapustin カプースチン / ブループリント〜ジャズ・トリオによるピアノ作品集 フランク・デュプレー・トリオ 【CD】 なんかクラシックっぽくない。 まさに自由さが大事なJAZZ。 それを表現するしてくれ形にしたのがカプースチン。 彼の功績は大きい。 カプースチン:8つの演奏会用エチュード [ カプースチン ] カプースチン:ピアノ協奏曲第5番、2台のピアノとパーカッションのための協奏曲 他 カプースチン: ピアノ協奏曲第4番/二重協奏曲 他 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.10 08:33:09
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