くまんちゅな日々♪

(・・?飯熊（メシクマ）っとは・・・

名古屋には味噌カツ丼、東京には深川めし、
わが街　熊谷市にも暑い熊谷だからこそできた
ご当地ごはんがあってもいいのでは・・・
ってことで考えられた熊谷のご飯で「飯熊」。
レシピを一般から募集し、ついに飯熊ご飯レシピの優秀賞が決定した。
(^ー^* )フフ♪ わ・た・し・も
実は応募しようと写真まで撮っておいたのに、あっという間に
締め切りが過ぎちゃって、そのまま～お蔵入り。
ま、応募しても選ばれることはなかったと思う。ゼッタイ・・・
優秀作品はどれもオリジナリティがあってすばらかった。
ちなみに、熊谷市のかき氷は「雪くま」と名づけられ販売されていた。
今年日本一の暑さ40.9度を記録したおかげ？で
「雪くま」を食べた市民も増えて、かなり知名度も上がった。
夏も終わり、雪くまはまた来年～(*￣▽￣)ノ~~ マタネー♪

来年、あつい熊谷をのりきる！ための飯熊ご飯レシピの最優秀賞は！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　これ

　　　　　　　　　　　　「とろろかき揚丼」
　　　　　　　　　　　　　（田中貞子さん作）

材料（4人分）
ごはん　　　　　　　300グラム
豚肉　　　　　　　　100グラム
冷凍えび（中）　　　　　　　4本
たまねぎ（大）　　　　　　1/2個
とうもろこし　　　　　　　　　1本
おくら　　　　　　　　　　　　4本
大和芋（皮をむいて）　300グラム
にんじん　　　　　　　　　　1本
小麦粉　　　　　　　　　　　少々
塩　　　　　　　　　　　　　　少々
天ぷら油　　　　　　　　　　適量
すき焼きのたれ（市販）　　適量

作り方
1.ごはんを用意する。
2.大和芋をすりおろす。
3.それぞれの材料を下処理し、みじん切りにする。
　とうもろこしは粒状でよい。
4.大和芋の中に均一になるように、3.の材料を混ぜ込み
　かき揚げの要領で油で揚げる。小麦粉をまぶすと揚げやすい。
5.天丼のたれを作る。
　すき焼きのたれを希釈してもよい。
6.ごはんにたれをまわしかけ、こんがり揚げた4.のかき揚げを
　たれにひたし、あつあつの丼にのせる。

今までになかった画期的な発想で、興味しんしんのどんぶりご飯。
野菜がいっぱい入っててヘルシーで栄養満点～
自分で試しに作ってみようかな～って思ったら
この「とろろかき揚丼」が1日10食限定で販売されているぅ！
道の駅めぬまの2F「サラダ館」で食べられるんだって。
早いもの勝ち！
「とろろかき揚丼」セット・・・550円
とろろかき揚丼・みそ汁・きんぴらごぼう小鉢・漬物

やっぱり・・・
作る前に食べに行きた～い。
熊谷の名物丼ぶりになるかな？