|
テーマ:小学生ママの日記(28655)
カテゴリ:ポジティブ かのん
小学2年生、最後の参観日☆
おかしな殺人予告メールの影響で 学校の警備体制は、先生が総出で大変だった。 子供たちは、放課後も校庭で遊べず ずっと校内にいて、親に直接引き渡しで下校することになった。 幸いにも怪しい人は現れなかった。( ̄。 ̄)ホット。 今日の参観日はとても感動的だった。 小学2年生で「性教育」の授業!?びっくり。 授業の目的は、「命」について学ぶことで、 「自分の存在は、なんて素晴らしいんだ!」ってことを 子供たちに解ってもらうというもの。 まずは、2年生全員の赤ちゃんの写真をスライド上映。 次は、生命の誕生について。 具体的に、赤ちゃんはどうやってできて どうやって成長して、どうやって生まれるのか? 「子宮」「羊水」「へその緒」などの名称も ちゃんとわかりやすく絵を使って説明してくれた。 お母さんの卵とお父さんの命のタネが出会って みんながこの世に誕生したんだという話に 子供たちは真剣に耳を傾けていた。 妊娠中のお母さんの様子やお父さんの様子、 出産とはどれだけ大変なことか、録音した赤ちゃんの産声も 聴かせてくれた。 かのんには、だいぶ前に「赤ちゃんはどこから生まれてくるの?」と 質問されて教えておいたが、 「赤ちゃんはどうしたらできるか?」は、知らない。 結婚すると自然に赤ちゃんができると思っていたようで・・・。 これについては、先生も触れなかった。 ( ̄~ ̄;) ウーン これを具体的に質問されたらどうしよう? 授業の後、先生に相談したら 「子供たちは、サケの産卵のことや虫の交尾を知っているので それを例にあげて話してください。」とおっしゃった。 ( ̄~ ̄;) ウーン 交尾・・・かのんも交尾は知ってるけど、うまく説明する自信がない。(^^;) 小学5年生になると、もっと詳しい性教育の授業があるという。 具体的に体の名称も教えてくれるそうだ。 「この世でお父さんとお母さんが出会ったことも奇跡。 結婚したことも奇跡。そして、あなたたちが生まれたことも奇跡。 すごく大事な命だから、ずっとずっと大切に。 自分だけじゃなくて周りの人も大切に。そして、生まれてきたことに感謝しようね。」 先生の言葉で、教室の中は温かい気持ちでいっぱいになった。 最後に、お手紙交換♪かのんからお母さんへ 私もうるうる。 私からの手紙を受け取ったかのんもうるうる。 授業後の保護者懇談会でも 2年生の一年間を振り返って話してるうちにみんな泣き出しちゃって~ もう卒業するのか?ってくらい「涙の懇談会」となった。 3月1日付けの新聞より (゜ロ゜;)エェッ!? 殺人予告メールの犯人は埼玉県外の小学生だった。 (^ヘ^)/∞ =(x_x) 逮捕! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ポジティブ かのん] カテゴリの最新記事
|