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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:歌 大好き
2008年は「合唱」が熱い!
2月2日(いい夫婦の日)に公開された 「歓喜の歌」は、ママさんコーラスのお話。 うれしいことに、この映画が撮影されたのは埼玉県。 昨年夏、猛暑の熊谷市で、真冬の大晦日の設定で撮影したんだって! お店に来た常連さんから「エキストラで参加したの。」という話を聞いて ( ̄Д ̄;) ガーン ガーン 私もそのエキストラやりたかったぁ~!! ぐやじぃ~(w_-; ウゥ・・ っと涙を流した。 埼玉県熊谷市妻沼(熊谷市に2005年に合併)の 妻沼中央公民館でラストのシーンが撮られたそうで、 真夏なのに、役者さんはもちろん、エキストラも全員真冬の格好。 役者さん達は、あまりの暑さで演技に集中できなかったそうだ。 そうだよねぇ~気温40度だよぉ~ でも、安田成美さんや小林薫さん、由紀さおりさん、他にも有名な役者さんの 演技を生で観られたなんて!!暑くてもガマンするぅ! 妻沼中央公民館の近くに、妻沼の聖天様「歓喜院」(←市民にとってはかなり有名)が あって、映画のタイトル「歓喜の歌」→「歓喜院」 でかぶってる!! 偶然?必然?うまくデキすぎているわ。ヒット祈願に行かれたそうよ。 「歓喜の歌」は、文化会館のダメ公務員が、別の団体のコンサートを大晦日に ダブルブッキングしてしまったから、さぁ~緊急事態発生! 落語家・立川志の輔さんの傑作落語「歓喜の歌」を映画化。 涙あり、笑いあり、最後に ほのぼのできる温かい作品。 そして、もう一つ。 4月から上映される「うた魂♪」(うたたま) こっちは、高校生の合唱部のお話。 ガレッジセールのゴリさんがなぜか、パンチ高校生役~(*≧m≦*)ププッ 物語の内容は・・・ ルックス・歌声に自信満々だった女子高校生夏帆ちゃん(かすみ役)。 ある日、歌っている姿を写真に撮られ、歌っている顔が、 「産卵中のシャケみたい」と言われて・・・自信喪失、プライドボロボロ。 そこに、ヤンキー合唱団の高校生のゴリさん(権藤洋役)が 「歌に一番大切なことはフルチンになること、必死になっている 顔に疑問を持つことは、一生ダサイまんまだ。」と歌の魂?を諭してくれる。 合唱部を辞めたいと、薬師丸ひろ子(合唱部顧問役)に申し出ると 「1人になって歌うのはいつでもできるよ。 今は仲間と歌える時間をもっと大切にしなさい。」と告げられる。 そ~そ~そ~なんだよ。 仲間と声と心の波長が交わって一つの歌声になる瞬間がたまらないのよぉ~ 高校3年間を合唱部だけに費やした私もそう思う。 あ・な・たも合唱の魅力にとりつかれ、歌わずにいられない? 感動のハーモニー!(^ー^* ) 合唱にまつわる映画が2本も全国ロードーショーになるなんて まさに、これからは合唱の時代?≧(´▽`)≦アハハハ なのに、わたくしめ・・・所属のPTAコーラスが人員不足で 継続できるかどうかの瀬戸際であります。(T_T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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